概要
『仮面ライダーBLACK RX』第45話に登場するはずだった最強怪人。
無数の髑髏で構成された体と耳まで避けた無数の牙が生えた口を持つ、白骨化しかけた龍の頭部という不気味な容姿をしている。
設定によれば怪魔異生獣と怪魔妖族が合体した文字通りの最強怪人であったらしい。
詳細は不明だが、この設定からもしかすると今まで足の引っ張り合いばかりしてきた四大隊長たちが、RXの活躍で追い詰められ後がなくなった結果、互いに手を取り合って生み出された存在なのかもしれない。
尚、未登場に終わってしまった「ミ怒羅ガ怒羅」ではあるものの、その名はジャーク将軍がクライシス皇帝に力によって生まれ変わった姿である最強怪人ジャークミドラへと引き継がれることとなった。