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概要編集

2016年8月22日(月)15時00分年に開催されたキャラクターイベント。


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ストーリー編集

闇色の女編集

開幕:気味の悪いウサギを追って、たどり着いた新しい想区。カオステラーの可能性を持ったウサギを一行は懸命に追うが、路地裏で見失う。代わりに、殺害された複数の人間と、それを前にして平然とする、黒髪の女性と少女に遭遇する。ただならぬ状況に、一行が2人の女性に詰め寄ろうとした矢先、ヴィランが襲い掛かってきた。

終幕:一行がヴィランを倒して辺りを見渡すと、2人の姿は無かった。

カオステラーは、ウサギなのか?殺人現場にいた女性たちなのか?どちらも見失ってしまった一行は、手掛かりを探しに向かう。

極道の娘編集

開幕:一行はウサギを捜して、カオステラーの情報を集めることにした。ようやく見つけたウサギを追っていると、先ほどとは別の女性と女の子がヴィランに襲われていた。一行はウサギ捜しを中断し、女性たちの救出を優先する。

終幕:レイナは、助けた柳岡千代浅葱凛子に、ヴィランと一行の素性、ここにたどり着いた目的を説明する。「人を待っている」という千代に、先に出会った黒髪の女性の話をすると、大きな反応を見せ、捜しに行くという。その女性がカオステラーであるかもしれないと考える一行は千代、凜子と行動を共にする。

オリャーの少女編集

開幕:黒髪の女性に会った、路地裏を目指す一行と2人。レイナのあだ名「お嬢」に反応する千代に、シェインは屋敷を抜け出した、お嬢様なのではと疑問を持つ。千代と一行が打ち解けあいながら先を進むと、黒髪の女性と一緒に居た少女が、ヴィランを生け捕って愛でていた。少女は千代の知り合いで、ひな子(屠桜ひな子)という。一行は危険なヴィランを離すよう、ひな子の説得を開始するがその最中に、ヴィランの群れが襲いかかってくる。

終幕:ひな子は愛でていたヴィランを、ためらうことなく倒した。一行は、ひな子の変わり身の早さに驚く。千代の依頼でひな子は、一緒に居た黒髪の女性=紅守黒湖の元へのナビゲートをはじめ、一行も共に後を追う。

ウサギを追って編集

開幕:入り組んだ路地を、迷うことなく進むひな子の高度な空間認識能力に、再び驚かされる一行。タオが思い出したように、路地裏に来てからウサギを見かけないと呟く。ウサギを追ってたどり着いたと千代に話すと、ヴィランの大群が一行の後ろから攻めてきた。そして、前方には「みぃーーつけたあ。」と言う黒湖。はさみうちにされた一行、果たして!?

終幕:デートをすっぽかして千代に謝る黒湖、黒湖を叱る千代。2人を見て一行は、黒湖がカオステラーではないと確信し再びウサギが怪しいと考え直す。それを聞いた黒湖が、「みつけたよぉ。ほら、そこ。」と指す先にウサギが居る。ウサギは一体何者なのか?

最低限の救い編集

開幕:「凛子ちゃん…?」ウサギにそう呼びかける千代。ウサギ=凛子の手には、包丁が握られている。黒湖が凜子のことを一行に説明し始めると凜子はメガ・ヴィランに変身してしまう。一刻を争う事態に、黒湖と一行はメガ・ヴィランに立ち向かう。

終幕:ヒーローが居ないというこの世界で、最低限の救いを守る黒湖たちと別れを惜しみ、いつか再会しようと誓う一行。

調律後。もとの運命を取り戻し、目を覚ました凜子を見守る黒湖とひな子。黒湖がひな子と凜子の希望する、カステラを焼くために3人は家に帰るのだった。

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