概要
「はい。喜んで・・・」
声-石川由依
モンバッサン家の美少女メイドで身寄りが無くモンバッサン夫人に引き取られていた。3日前に手を火傷しており、ある理由からモンバッサン夫人にルパン三世の手助けを頼まれる。一見すると不愛想で無表情だが、礼儀正しく素直な性格である。
雷を怖がり、そしてドジっ娘である。
かわいい。
ルパンの助手として活躍し、ルパンにヒントを与え夫人と伯爵殺害の犯人を突き止めた。
後、かわいい。
モデル
察したファンはいたであろうが、容姿や性格のモデルはクラリス・ド・カリオストロである。ラストシーンでカリオストロの城のエンディングテーマ「炎のたからもの」が流れ、マリーもルパンにしっかり「心を盗まれた」。
探偵ジム・バーネット三世の挨拶
- 本話は石川由依氏と内田夕夜氏が吹き替えで出演した映画ジュラシック・ワールド/炎の王国といくつか共通点があり共に車椅子の老い先短い貴族から主人公側が依頼を受け、舞台が古城という点である。またロストワールドジュラシックパークにピーター・ラドローの吹き替えで出演した牛山茂氏が容疑者の一人として出演している。貴族を暗殺する犯人を共に内田氏が演じており、炎の王国を見た視聴者は最初から犯人がわかる仕掛けとなっている。