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アルベール・ダンドレジー

あるべーるだんどれじー

「ルパン三世PART5」のキーキャラクターであり、ルパンの過去を知る謎の男
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CV/津田健次郎

概要

世界的な犯罪対策を担う、フランスの司法警察中央局局長を務める男。下記の理由からルパンファミリー以外でルパンの過去を知る稀有な人物。
本編1話から登場しているが、ここでは「ルパン・ゲーム」の開催を知り、ルパンが敵に回す人々の数を概算しながら動向を伺うに留まる。

本格的に登場するのは7話からであり、エピソード2のキーキャラクター。
フランスに関わる「カルネ・ノワール」(黒革の手帳)と呼ばれた代物を巡って、ルパンや第三勢力と熾烈な争奪戦を繰り広げる。

エピソード3でも、国内のとある女子校で発生したテロ事件の事情聴取のシーンで登場するが、テロを含む一連の騒動の原因がフランス国外にあるため、本筋には関わってこない。

正体

LL


その素性についてははっきりと名言されていないが、元々はルパンの同業者たる凄腕の泥棒であり、当時は今よりもワイルドな風貌だった。
そして彼から「”ルパン”を棄てた男」と称されている事から、かのアルセーヌ・ルパンの血をひく「ルパン一族」の出身であり、ルパン三世とは実の親戚(従兄弟?)関係にあることを匂わせている(そのためか、お互いに対する態度も節々で身内的な気安さを感じさせる)。

現在のファミリーネームである「ダンドレジー」もアルセーヌ・ルパンの母「アンリエット」の姓であり、過去にアルセーヌ自身が名乗った別名「ラウール・ダンドレジー」に由来すると思われる。

かつては若かりしルパンと『三世』の名を掛けて泥棒技術を競い合うライバル関係にあり、大きなヤマの際には協力することもあった。
しかしある時、アルベールは「チンケな盗みは飽きた」と言い出し、若かりしルパンに『三世』の名を譲って彼の前から去り、間逆の存在である警察官に転身したのである。
しかしそうして地位を積み重ねていったその真意は「もっとデカイ物を盗む」事にあり、再会したルパンからは「(俺と同じく)骨の髄まで泥棒だな♪」と評されている。

性格・能力

アルベール・ダンドレジー氏


冷静かつ合理的な性格の持ち主で、「危ない橋を渡る」といったことはしない傾向にある。
自分自身で実行可能なことでもリスクがあればそれを避ける選択をする。とある美術品マニアの宝物庫にあるものを奪い取る際には、帰国していたルパンを利用し、別人として盗みの依頼を行うことで自分の手を汚さないように行動した。

泥棒技術もルパンと比べるとアルベールのほうが2枚ほど上手。ルパンと同等またはそれ以上の変装技術や変声技術も持ち、裏社会のプロであろうと見破ることは非常に困難。
過去には「ルパンの盗みのターゲットを先取りしてその偽物をルパンに掴ませる」といった享楽ともいえるテクニックを見せつけて彼を心底悔しがらせた(さらに先達の指摘がなければ、偽物を一部本物だと欺かれたままであった)。
現在になって再戦した際も、(ルパンがムキになっていたこともあり)彼の仕込みを全て見抜いて守りや反撃をことごとく空振りさせる形で勝利を収めている。


その一方で泥棒としての生き方を最優先し、どんな困難や危険にも尻ごみすることなく向かっていけるルパンの心構えは自身には足りていないものだと思っており、昔から"技量"と"度胸"でお互いにある種のコンプレックスを抱いていた。
だが、狙った獲物は最後まで絶対に逃がさないという点ではルパンと共通し、身動きが取れず時間の限られた状況に置かれた際には自身の封じた「泥棒根性」を見せる。

愛用拳銃は「ルガーP08」
泥棒時代から使用していたと思われる銃で、ルパンの愛用するワルサーP38はルガーP08の後継品であり、二人が血筋の観点で似たもの同士であることを髣髴とさせる。
その腕前もルパンに劣らず、狙った場所を正確に打ち抜き敵を倒すシーンも多い。


余談

ちなみに恋愛に対してはハッキリとした同性愛者(もちろんルパンは論外)で、ルパンの発言によると昔っからの模様。一人の人間とじっくり関係を育むタイプで、筋金入りの女好きかつ多くの女性を転々としているルパンとは対照的である。

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ルパン三世(キャラクター) ルパン三世PART5 ライバル

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