概要
初登場は『ドラゴンクエストⅧ』。人間の監視用として造られた小鳥型の機械のモンスター。体重はダンビラムーチョより重いため、とまった木の枝が折れて落っこちてばかりいるらしい。その重さをカバーする為か、ピオラ系の呪文を使う。プログラムされた事にしか興味を持たずマイペースに戦うため、チームプレイが苦手のようだ。
メタッピー系のモンスター
魔物たちが人間を襲うために作った白い殺人マシン。2枚の翼を刃にして回転しながら相手全体を攻撃する『バードカッター』の使い手。白い身体を誇りにしておりときどき水に映る自分に見とれたりしているナルシストな一面を持つ。
鉄のボディを持つ鳥型の暗殺マシン。HPが少なくなると体内の自爆装置が起動して、「はじけとぶ」(『ドラゴンクエストⅩ』では「自爆ダンス」)を使って自爆してくる。旅人を狙うのは鎧や剣をパーツにして仲間を増やすためらしい。環境にはやさしいかもしれないが、旅人たちにはやさしくない。
ガチャコッコの転生モンスターで、火の玉のように空を翔ける赤き鳥型の殺人マシン。「メラストーム」や「自爆ダンス」といったそれらしい技を使ってくる。倒すと「火球鋼鳥ハンター」という称号が手に入る。正体は熱暴走したガチャコッコだと唱える科学者もいるが、目撃例が少ないため真相は不明。
「大盗賊の伝説」の第3話「カンダタ月へ行く」のボス。カグヤ=ムーンを見張るため侵略者の王が王宮に仕掛けた監視装置。2匹同時に出現し、「撃チマクル(バードスラッシュ)」「侵入者ロックオン(魔導砲)」「切リキザム(バードカッター)」「電流駆除システム(いなずま)」「警戒レベルマックス(ダメージバリア)」を使ってくる。
- サンドコッコ
ドラゴンクエストけしケシ!のオリジナルイベント「キラーマシンの里 終章」に登場。
けしコン!の1戦目の相手で、強さの探求者ヘラ&サンドメイルが500pt、サンドキラーテリーと暴走Sアーマー零が250pt、覚醒Sアーマー2とサンドコッコとキラー式〇〇が100pt、その他キラーマシンの里関連のドラけしが50pt。
また覚醒Sアーマー2戦では500ptの効果を持つ。