人物
ボンドのクラスメイトの美少年。名前の通り女子にモテ過ぎるイケメンで、勉強もスポーツも得意。さらには天才子役であり、普段は学校に来られないほど忙しいらしい。
今までジャンプを読んだことが無かった為にボンドから凄い驚かれていた。ボンドの家に来た時も呪術廻戦を読もうとしたが「いきなり読むとショック死するかも」とロボコに止められ、最終的に破壊神マグちゃんを勧められた。
オヤツも今までよく知らず牛乳・フルーツ以外認可されておらず、初めてアルフォートを見て、絵画を見たかのような感想を述べた。
また毎年バレンタインデーにはチョコを軽トラ2台分必要なほど貰っている。
本心
しかし、彼自身はその「子役」としての自分に不満を抱いており、漫画やゲームは低俗だからと過保護な母親から禁止されており、さらには外へ遊びに行く事も許されず、空いた時間は遅れを取り戻す為の勉強と日に日にストレスを抱えていた。
その事をボンドに打ち明けた事で少しずつ彼の心境は変わっていき、最終的にはガチゴリラ、モツオも含めて魚釣りに行き、彼らと本当の友情を深めた。(その後、ドラマ撮影の為にロボコに青森まで行き、そのドラマにちゃっかりロボコが友情出演していた…)
新たなる性癖
ボンドと正式に友達になってからは「抱きしめたい」と思うほど彼に対する想いが異常になっており、ボンドに会えただけで赤面し発汗しながらよだれをたらしハフハフと息をする、アホ毛を顔で擦る、ジャンプを読んでいる彼の目の前に現れる、授業中に段々彼の席へと近づいていく、などといった普段の彼のキャラとはかけ離れた姿を現していったためボンドたちに「変」と指摘され学校を飛び出してしまう。そこでロボコに「変でいいんじゃない?」「そういうところも見せられるのが本当の仲の良い友達なんじゃない?」と言われ、最終的には「マイベストフレンドボンド」という文字を入れたお手製のセーターを着るまでに至った。しかし、次の日セーターを着ながらさらにパワーアップしたモテ杉くんの愛情表現を見てロボコがドン引きしていた。ロボコが引くってどんだけだよ。
また、後に対面を果たした千鶴からもボンドに対する想いが筒抜け状態であったが、とある出来事がきっかけとなり彼にも懐くようになった。
関連タグ
メンヘラ サイコパス ストーカー ヤンホモ クレイジーサイコホモ
出木杉:似たポジションのキャラクターであるが、こちらは秀才・スポーツ万能・容姿端麗のみで芸能人ではない。ましてや、ゲイでもない。
ノーマン(約ネバ)※スピンオフの方
作品が同じ宮崎周平、勉強ができるイケメンだが、主人公への愛が異常でメンヘラ、サイコパスな言動、ストーカー行為などの奇行をしているといった共通点から、一部の読者から「ノーマンの系譜」と呼ばれている(※しかしノーマンは同性に対してではない)。