演:ジャヴィシア・レスリー
概要
海外ドラマ『BATWOMAN/バットウーマン』シーズン2で初登場した2代目バットウーマン。
シーズン1で初代バットウーマンことケイト・ケイン役を演じたルビー・ローズが降板した事で誕生したヒロインであり、『バットマン』シリーズ初の黒人ヒーローと言える。
一応ドラマオリジナルキャラクターであるが、シーズン2の放送前に逆輸入という形でコミックに先行登場している。
人物像
ゴッサムシティの住人である黒人女性。25歳。
元は運び屋であったが、現在はホームレスとなっている。
バットウーマンことケイト・ケインが失踪した後に偶然彼女のバットスーツを拾った事をキッカケに2代目バットウーマンとして活躍するようになる。
生まれてすぐに孤児となり、育ての親である養母がアリス率いるワンダーランドギャングに殺害された事から、アリスを憎んでいる(養母の殺害は部下達の独断であり、アリスは直接手を下していない)。
バットウーマン
初登場時は、肌の色を除けばシーズン1と同じデザインであったが、途中で改良されて頭部のウィッグがウェーブヘアからアフロヘアへと変更された。
関連タグ
レイチェル・ドーズ、ペイシェンス・フィリップス:バットマンシリーズの実写オリジナルキャラ繋がり。
マイルス・モラレス、ブラックパンサー:黒人のアメコミヒーロー繋がり。前者は立場的に2代目ヒーローといった共通点を持つ。