ライジンピンポン
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らいじんぴんぽん
2002年にタイトーが販売した、アーケード向け卓球体感ゲーム。
ライジンピンポンは、2002年にタイトー がアーケード向けに販売した卓球を題材にした体感ゲーム。
プランナーは「スタントタイフーン」や「アクエリアンエイジ オルタナティブ」の企画者でもある寺内武宣氏。
プレイヤーはストリートでの卓球プレイヤーという設定で、各地区の対戦者を負かして「タッキューキング」を目指すという設定。
筐体には卓球ラケット型のコントローラーが付いており、一般の卓球のようにカット、ドライブ、スマッシュが可能。ラリーが続くとピンポン玉が光り、その状態で思い切りラケットを振り打ち返すと「スペシャルショット」が放てる。
筐体はプレイヤー2人による対戦が可能で、その際は画面が上下2分割される。
ゲームとしてはマイナーであるが、10人の登場キャラには有名声優が声を充てている。
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