ラオス
3
らおす
インドシナ半島の中部にある国。
正式名称はラオス人民民主共和国。
面積は24万平方km、人口は774万3千人(2022年)、首都はビエンチャン。
東南アジア、インドシナ半島に位置し、中国、ベトナム、カンボジア、タイ、ミャンマーに囲まれている内陸国でASEANメンバー。
植民地時代
タイの支配下にあったがフランスの支援で1899年にフランス領インドシナとして再編。
第二次大戦末期には日本軍の仏印進駐により植民地支配は排除されるが、戦後フランスが復活を目論んだためインドシナ戦争が勃発。
15日以内であれば査証は不要だがパスポートの残存有効期間が6ヶ月以上ないと入国拒否される。
外国人が出入国できるポイントは指定されているため注意。
日本の外務省によると全域で銃犯罪が増加傾向、そのうえ強盗やひったくりが多発しているため十分注意。またビエンチャン北方(サイソンブンからシェンクワン南部)は反政府勢力が活動しているため絶対に近づかないようにとのこと。
関連記事
親記事
子記事
兄弟記事
コメント
コメントが未記入です
pixivに投稿されたイラスト
すべて見るpixivに投稿された小説
すべて見る地の果ての少女 (時間を失くした男の話)
この話は作者のアジア経験をもとに書いています。ラオスの山奥で少数民族の少女と一緒になってしまうというのは、ありえた話だったかもしれません。 特に私のように、失敗を繰り返し、後悔にさいなまれているビジネスマンは要注意ですね。 物語の副テーマとして、謎の目が出てきます。これは肉体の目では無いと申し上げておきましょう。 さて、この目の不思議の解釈をコメント欄にいただければ幸いです。 キャラ立てのために、江戸弁風の文章になっています。本来、江戸弁といいうは端切れが良く、リズムがあり、心地よい方言でした。今、江戸弁を話せる人はほぼ、居ないかもしれませんね。かつて本家が中野の古川橋近くにありまして、当時聞いた言葉がベースになっていると思います。444文字pixiv小説作品- HOOLIGAN エピソードシリーズ
HOOLIGAN外伝①
クデアとラオスの過去話です。 本編にて、2人が仲が悪い理由がここにあります。 元々親友でベッタリだった2人ですが、本編にて同じフーリガンチームの中でラオスがクデアを恨みの標的として見てるんですね。 本当はこういうことがあったんです、ってのを小説として書きました。 本当は漫画で描きたかったんですが…勿論GREEからの転載です。 キャラの見た目はイラストにあげてます(o>ω<o)6,561文字pixiv小説作品