CV:西村太佑
概要
評議会のなかでも一際人相の悪い男。オレンジとグリーン二色の無造作な髪型が特徴。
レボルトの議長代行解任の審議の際、口を出したことで表舞台への介入を開始する。
大局を見据えることを得意とするが、悪く言えば日和見主義的で、始まりの魔神の思考をも翻弄するレボルトの器を見込んで、目上の存在でありながら、完全に彼の一派に降るが、真の目的を知らされていない。
フレイドによって本星の軌道上で優勢に戦うも、ルークらが全員レアメタルになった事で形勢逆転され倒される。
一連の騒動の後はレボルトに組みした事や真実も伝えられた様であるが、シュトルツはそれらを不問にしたらしい。
ダークバジリスク-アイアンボーン-
幻獣系のダークボーン。名前の通りバジリスクがモチーフ。
ボーンには珍しく、生物的な単眼を持つ独特のデザインが特徴。胸部はカメレオンの頭のようになっている。
特殊能力は相手に幻妖術と呼称する幻覚を繰り出すことで、かつてドラゴンボーン達が倒したダークボーン達を幻覚として呼び寄せて、同士討ちを誘発して翻弄した。
恐らく手加減していたのだろうが、ホワイトボーンのダークパンサーを投げ伏せただけでコアボーンクラッシュさせる。
また、評議会のダークリヴァイアサンとダークベヒモス相手にトリッキーに翻弄させておりダークファイターの実力は上位に位置する。
しかし、フレイドによってネポスの軌道上へ転移させられ、ルークたちと一戦を交えるも、アイアンボーンとして残っていたギルバートもレアメタルボーンへ覚醒された上、相性の悪いタイロンに幻術を看破されコアボーンクラッシュされる。