CV:結城比呂
概要
ダークアリゲーターを着装する金髪のネポス人。ダークイーグル・バイズとは同期で盟友であり、行動を共にする事が多い。
ダークワイバーン・クルード直属の部下で必殺技は「マーシレススローリング」。物腰は柔らかいが計算高い性格であり狡猾な印象を持つ。
グレゴリー達を介して単身、ドラゴンボーンの回収任務を行い、ライノーをボーンクラッシュし、ドラゴンをあと一歩まで追い詰めたが、寸前でレオに邪魔され逆撃を受けて撤退する。
ネポス側のホワイトボーンでは一、二位を争う実力者だと自負している。拳を繰り出す際には「ワニィッ!」と奇声をあげる。
クルードが自分らの失態で拘束、軟禁された事により回収班からバイズ共々外された。
しばらく表舞台からは遠ざかるも、グラディスによって部下として引き連れられ、再度来襲した。
レボルトの演説を聞いたためか、リーベルトの現状を問いただそうとしている。
失踪後は一応レボルトの指揮下にあるのか、胡散臭さを感じつつも、自分達は始まりの魔神に従うとして行動していた。
バイズがレボルトの命でホワイトボーンでありながら単独で出撃することになった際、共に行くと進言するなどしていたが、レボルトに口止めされていたことでバイズに拒否されてしまう。
しかしその態度に納得がいかず、レボルトに問いただそうとした際、ついにレボルトの本性を間近で知ることとなる。
バイズを止めるため、目上の存在であるフレイドに地球行きを涙ながらに懇願、ダークグリフォンの力で操られるバイズと互角の戦いを見せるが、相打ちとなった。
翔悟の気遣いを「敵の情けは受けない」として拒んだものの、暴走するダークイーグルを止めてくれたことに関しては、感謝の意を述べていた。
コアボーンクラッシュ後は消息不明だったが、最終回では無事な姿を見せた。声こそなかったが、いつものように不敵な笑みを浮かべていた。
ダークアリゲーター
水属性を持つダークボーン。作中では特に水(コクーンで言う地中)への依存度が高く、上半身だけ出して戦うことが多い。
両腕を挟みこむように突き出すことでワニの顎のようなクローを形成し、それで相手を粉砕する。
ホワイトボーンであるため、アイアンボーンとなった翔悟達には遠く及ばない模様だが、ホワイトボーンとしては上位の実力者にあたる。
ダークグリフォンの力で暴走するダークイーグルを止めるため、ホワイトボーンでありながら獅子奮迅の活躍を見せ、最後は相打ちとなってコアボーンクラッシュされた。
関連タグ
水町健悟 原案者が描いた金髪と容姿繋がり。
ガンビット コスチューム関連繋がり。