ラビリア・クリスティ
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らびりあくりすてぃ
真島ヒロの漫画『EDENS ZERO』の登場人物。
CV.綾乃あゆみ
惑星ブルーガーデンの冒険者ギルド「流星の灯」に所属するB・キューバー。
いわゆるインフルエンサーで、桜宇宙でその名を知らない者はいないと言われているほどの有名人。
言葉遣いは丁寧だが、性格は高飛車で自己中心的。ファンのことも自分が有名になるための道具、あるいは金づると思っている節があり、サインや写真撮影をするにも大金を要求するほど。
B・キューバーとしての情熱はあるが、動画映えのためなら手段を選ばず、他人を傷つける行為も厭わない。
なお、エーテルギアに関する知識はなく、本人も戦闘能力は皆無。金で護衛を雇ってはいるが大して強くはない。
底辺B・キューバーであるレベッカのことを見下して悦に浸っていたが、彼女がギルドに連れてきたシキに興味を抱き「重力少年」と呼んで自分の動画への出演をオファーしたが、「友達を傷つける奴は嫌い」という理由で当然ながら断られている。
レベッカが惑星ギルストでの一件で人気上昇してきた後、惑星サン・ジュエルで再会。紅婦人によって労働区送りにされたシキとホムラとの接触手段を探るレベッカに情報提供と引き換えに自分の動画に出るように交渉するが、これはレベッカをターゲットにしたドッキリ動画を撮影して自分の人気取りに利用すると同時に彼女を大衆の面前で笑いものにするための計画であり、交換条件である情報すら何も知らなかった。
レベッカを辱めた後は満足してサン・ジュエルを去ったが、レベッカの奮闘を評価していたB・キューバーのニノが助力したため、知らない間に敵に塩を送ることになった。
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