リクオの姿に応じて「夜つら」「昼つら」といった派生タグが使われることも稀にあるが、容姿を問わず「リクつら」とするのが主流。夜のリクオ×つららの2ショットが多数を占めるが、昼のリクオ×つららも勿論ある。
リクオとつららは主従関係にあり、つららは昼夜問わず、リクオに対して忠誠と同時に好意を寄せている。側近兼お世話係として、昼夜問わずリクオの側にいることが多いため、相合傘やかんせすきす、寝言で相手の名前を呼ぶ・呼ばれるなど、原作でも美味しいシーンに恵まれることが多い。お互いの母親(若菜と雪麗)から公認の仲であるのも嬉しいポイント。
原作最終巻の描き下ろし短編でリクオからの好意が描かれ、事実上の公式カップリングとなった。
バリエーション
昼リクオ×つらら
リクオが人間の姿になっている時のリクつら。昼間・日常シーンでは主にこちら。
つららはリクオの護衛として学校に付き従う。一緒に登下校したり、昼休みにはつららお手製のお弁当を持ってきてくれる。毎朝リクオを起こしているのもつららのようである。リクオ爆発しろ。
夜リクオ×つらら
リクオが妖怪の姿になっている時のリクつら。夜間・戦闘シーンでは主にこちら。
この状態のリクオは強気な気性になり、キザな殺し文句を使うようになるため、つららをよく慌てさせる。戦闘においては、つららがリクオを援護したり、逆にリクオがつららを助けるなど、お互いを庇い合っている。
妖怪であるつららは、リクオとの鬼纏を行うことができる。いわゆる合体攻撃であり、発動時のリクオのセリフがなぜか毎回エロい。そのためか性的な意味で鬼纏ネタが使われることもある。
昼リクオの学校の時だけでなく、夜リクオが見回りと称して散歩に出かける際にも、つららがお弁当を作って持たせているようである(おまけステッカーのイラストより)。リクオ爆発しろ。
子供リクオ×つらら
リクオ幼少期のリクつら。詳しくは子リクつらを参照。