概要
『劇場版 仮面ライダー龍騎 EPISODE FINAL』に登場する仮面ライダーの1人である仮面ライダーリュウガの最強フォーム。
当時『てれびくん』誌上では「仮面ライダー龍騎 ブラックサバイブ」のソフビがプレゼントされており、それをベースに龍騎サバイブのドラグクラウンとレッドアイなど細部をリュウガ仕様に置き換えたデザインがpixivでは確認されている。
『S.I.C. HERO SAGA MASKED RIDER RYUKI EDITION -IFの世界-』
早瀬マサトによる二次創作小説。
真司と融合したリュウガが「SURVIVE(サバイブ)-烈火-」のアドベントカードによってパワーアップした最強フォーム。『HEROSAGA MASKED RIDER RYUKI EDITION -IFの世界-』で初登場。
デッキ構成は龍騎サバイブと同じだが通常形態の時と同様にAPは総てが1000高くなっている。
召喚機は「ブラックドラグバイザーツバイ」となり、契約モンスターもドラグブラッカーから「ブラックドラグランザー」に進化、ファイナルベントは龍騎サバイブと同様に「ドラゴンファイヤーストーム」だが、APは10000となっている。
仮面ライダータイガを瞬殺するほどの戦闘力を持つが、サバイブに迫るカード性能を持つオルタナティブ13体相手では分が悪かったようで、敗北を喫している。
ちなみに、この作品で漢字表記が龍牙だと判明。この作品では劇場版とは異なり、真司はリュウガの存在を認知していたような節がある。
容姿
S.I.C.で立体化された際の姿は龍騎のネガにあたる存在なので龍騎サバイブをベースにしつつ、肩の突起の数が龍騎よりも増えたものとなっている(イラストを参照)。
スペック
パンチ力 | 350AP(約17.5t) |
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キック力 | 550AP(約27.5t) |
ジャンプ力 | ひと跳び50m |
走力 | 不明 |
本作の仮面ライダー達のスペックは全てAPとして表示される。(1AP辺り0.05t)
『DRAGON KNIGHT』版
後日談小説の『2WORLD 1HEARTS』において、仮面ライダーオニキスのサバイブ形態として登場する。
詳細は該当記事を参照。