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リンゴの唄

りんごのうた

1946年(昭和21年)に発売された、昭和の流行歌。 戦後の流行歌第1号として有名。歌は並木路子・霧島昇。
目次 [非表示]

概要

赤いリンゴにくちびる寄せて 黙って見ている青い空


1945年(昭和20年)10月11日に公開された映画「そよかぜ」の主題歌・挿入歌として披露され、翌1946年にレコードが発売された。


戦後の流行歌第1号として並木路子(1921~2001)と霧島昇(1914~1984)のデュエット曲として発売されたが、後発版は並木のソロ曲となった。


終戦直後の歌ということで、焼け跡闇市などの映像が流れる際にはBGMとしてほぼ必ず使用されており、「復興の象徴」とされる歌である。

ちなみに並木女史は林檎自体は食べられなかったという。


関連イラスト

りんごの唄


関連タグ

りんご/リンゴ/林檎


バラカッカ炭火焼オルグ:前者は『超力戦隊オーレンジャー』、後者は『百獣戦隊ガオレンジャー』に登場するで、彼等の登場回でいずれもリンゴの唄が挿入歌として使用されている。

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