概要
CV:川田妙子
フォルゴレとはぐれてサーカス団のお世話になっていたキャンチョメがスペインで出会い、友達になった少女。キャンチョメのことを「兄ちゃん」と呼び慕い、本当の兄妹のような関係を築いていく。
両親とはすでに死別しており、羊達が唯一の財産であり友達であった。
村で食料泥棒をしていたバーゴとフリトに羊達を奪われてしまうが、キャンチョメがバーゴにやられそうになった時は一人でフリトに立ち向かった。その終盤、キャンチョメの新呪文「ディカポルク」で追いつめられたフリトの悪あがきでバーゴに襲われそうになるが、身を挺して自分を庇ったキャンチョメに救われ、隙をついたフォルゴレがバーゴの本を燃やしたことで無事に羊達を取り戻した。