ベディヴィエールが買ってくれたアロハ
皆で遊ぶためにゴーグルは常時複数携帯
概要
2023年水着イベント『サーヴァント・サマー・フェスティバル2023!』にて実装されたトリスタンの水着霊衣。
元々は2018年夏の『サーヴァント・サマー・フェスティバル!』が初出の立ち絵だったが、5年の時を経てリテイクされた後、正規の霊衣として実装された。
容姿
上半身に花柄のアロハシャツ、下半身に赤系の海パンという夏のリゾートスタイル。
夏の陽気の影響もあって普段よりもはっちゃけている。
そこまではまだいい。問題はそれ以外の部分である。
まず、水中ゴーグルが多い。片手に1つずつ持ち、首に1つ掛けているが、自分で使うのはさらに別のゴーグル。
4つもゴーグルを持つことは初登場以来の謎だったが、項目冒頭にある霊衣の説明にて「(多分円卓の)皆で遊ぶため」という真っ当な理由が判明した。ただしセイントグラフではこの格好で海中に潜っている。じゃあ意味ねーじゃん。
なお、この霊衣がベディヴィエールに買ってもらったものであることもさりげなく明かされた。
次に、海パンの紐が縦結びになっている。結び直せばいいのにシンプルにダサい。
更に、アロハシャツの裾が破けている。オシャレと思って破いたのかアクシデントで破れてしまったのかは不明。バトルボイスから察するに鶏に突っつかれて破けてしまった模様。
「ははは、突っつくのは敵にしてください。痛い痛い」
そして最も重要な問題点がある。この霊衣の名称そのものである。
「トリ」スタンという名に掛けた駄洒落かと思いきや、正規実装の際に本当にニワトリ×3羽を伴っている。
なぜニワトリがいるのかはトリスタン自身もわからず、仕方ないのでそれぞれ名前を付けたが、よりにもよってモードレッド1号、2号、3号。
このことを知った本人が当然のようにキレてクラレントを持って仕置きに来たため、ジョン、タロウ、ピエールという無難な名前に付け直した。
なお、ニワトリ達は戦闘中にもやかましく鳴くため、トリスタン自身もイラっとしている。