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レイ=マグナス

れいまぐなす

レイ=マグナスとはライトノベル『スレイヤーズ』シリーズに設定上存在する人物である。
目次 [非表示]

概要編集

リナ=インバースが生きている時代から数えて千年前に存在した賢者。

現代では"魔法の歴史において重要なターニングポイントを作った"ということで三賢者の一人に数えられている。ただし知名度はこの人がブッチギリで高い

ちなみに、彼の容姿はアニメ設定画でのみ確認されていた。


功績編集

『作中に登場する竜破斬をはじめとする黒魔法、そして精霊魔法の大半を編み出した』。これだけ聞けばスレイヤーズをよく知らない人でも、彼がどれだけ凄かったのか分かるだろう。また、現代の魔道士が使えないような魔法を使えたとも伝えられており、呪文構築のセンスがズバ抜けていたのは勿論のこと保有する魔力量も人並外れていたと推測される。


関連項目編集

ドラグスレイブ


以下、作品未読、未試聴の方は閲覧注意











































ところで、彼のタグが付けられたイラストを見ると氷漬けになっていたり魔族と一緒に描かれていたりする。何故なのかというと、作中で『北の魔王』と呼ばれているのが彼の心の中にいたシャブラニグドゥ(1/7)だからである。

1000年前に起きた降魔戦争に参戦していたミルガズィア曰く「突然復活し突然封印された」とのこと。

なお、この作中事実は本編第3部開始前に刊行された設定集の座談会にて作者が初めて明言したもので、それまでは「アニメOPで氷漬けになったレイ=マグナスが映る」「パラレルワールド扱いのSFC版の裏ボスとして登場する」といった状況証拠からファンが正体を推測していたという状況だった。(とはいえ「スレイヤーズすぺしゃる」の1巻あとがき時点にてL様による「消去法で考えれば簡単」な依り代人物の解説は書かれている)

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