ピクシブ百科事典は2024年5月28日付でプライバシーポリシーを改定しました。改訂履歴

概要

2020年12月に開催された展覧会「超勇者展」にて披露されたロボット。

サンライズ制作のロボットアニメ「勇者シリーズ」に関連する勇者の一体であり、かつてシリーズ20周年の際、大河原邦男がデザインした記念ロゴから変形する。巨大な翼と胸の十字のエンブレム、そして何よりゴルドランなどと同様に金色が大部分を占めるカラーリングが特徴。

デザインから10年の時を経てアニメーション設定も作成され、2020年4月1日に新番組として発表される予定であったが諸般の社会的事情から断念、2023年現在アニメなどのメディア作品には一切登場しない知る人ぞ知る幻の勇者となっている。

・・・という訳では勿論ない。

これはサンライズが2020年に実施する予定であった、勇者シリーズのエイプリルフール企画の一つであり、レイブレイバー以外にも「世界名作劇場」とコラボした「勇者エクスフランダー」なる企画(※)も、併せて公開される運びであったが、コロナ禍の影響でこれらの企画が実施に至らなかったために「超勇者展」にて初公開となった、という経緯がある。

このような素性ではあるものの、前述の通りデザインは大河原邦男が手掛け、さらにはアニメーション設定も勇者シリーズとは縁の深いまさひろやまねが手掛けるなど、エイプリルフール企画としてはかなり力の入ったものとなっている。「超勇者展」では他の勇者たちと併せてこのレイブレイバーのアクリルフィギュアやTシャツも、関連グッズの一つとして販売されたこともある。

(※ 勇者シリーズと世界名作劇場とのコラボ企画は、これ以前にも「勇者王ガオアライガー」が2017年のエイプリルフール企画として発表されており、2020年の企画時に制作されたPVにも、エクスフランダーと共に登場している)

そんなレイブレイバーであったが、漫画『勇者宇宙ソーグレーダー』にて宇宙管理局ブレイバーの長官としてまさかの登場を果たした。

コメント

コメントが未記入です

pixivに投稿されたイラスト

すべて見る

pixivに投稿された小説

すべて見る
  • 年末年始クロスオーバー祭り

    ゴッドマーズ水星王伝(完結編)

    皆さん、マイキーです! 今回はレンレンさん(https://www.pixiv.net/users/24941323)の依頼で 完成しました『ゴッドマーズ水星王伝』の番外編です! しかも本作のお話はシリーズ本編のその後を描いております! それではあらすじです。 【あらすじ】 その後、いきなり大量の人狼たちがやってきて 狼梯子を組み飛脚に襲い掛かろうとしたが、 ゴッドマーズは持ち構えた六神剣で応戦し、 人狼たちは相談し「鍛冶屋の婆」を呼んでくる事にした。 人狼たちが呼んできたのは大きな年を取った狼女で、 しかも頭には鋼鉄製のヘルメットを被っていた。 ゴッドマーズはまたも六神剣で応戦するが、 鍛冶屋の婆はヘルメットをうまく使いながら ゴッドマーズの攻撃を事如く防ぐ。 手に汗握る戦いが繰り広げられる中、 ゴッドマーズは上手くヘルメットの隙間から 鍛冶屋の婆の頭を切りつけた! 悲鳴と共に撤退する鍛冶屋の婆、 人狼たちも一匹残らず走り去っていってしまった。 シゲルは、人狼たちの言っていた 「鍛冶屋の婆」と言う言葉が気になって、 森を抜けてからその近くに有る鍛冶屋を訪ねた。 鍛冶屋に行くと、おじいさんが出てきた。 マーズはその婆さんの事を聞くと なんでも婆さんは川で鍋を洗っていて 転んで頭を切ったのだというのだ。 戸惑っていたシゲルが急いで 婆さんが寝ているという部屋に入ってみると、 いきなりその婆さんの姿がみるまに 昨日のあの狼へと変わっていった。 その危機に駆けつけた赤坂ダイゴたちと その仲間である4人の勇者ロボが シゲルを助太刀にやって来たのだった! 今回のお話に登場するキラリクの宇宙服です! (illust/85125036) (illust/83456242) それからエイプリルフール企画に登場した 「令和の勇者レイブレイバー」が スーパー戦隊のアカレッドに当たるキャラとして スタイナーたちを援護させます! その続きは本編を見てからのお楽しみです! それでは皆さん、見てください
    24,036文字pixiv小説作品

このタグがついたpixivの作品閲覧データ

レイブレイバー
1
編集履歴
レイブレイバー
1
編集履歴