概要
1991年に北米で発売。初代モデルはクーペだったが、2001年登場の2代目からはコンバーチブルとなった。
どちらも日本ではソアラの名称でトヨタブランドより販売され、2005年のレクサス日本展開開始後もレクサスブランドに移管して販売が継続された。
2010年7月を以て終売となった。
初代のパワートレーンはLS400と同じV型8気筒ガソリンエンジンである1UZ-FE型を搭載するSC400、1992年に追加設定されたGS300と同じ直列6気筒ガソリンエンジンである2JZ-GE型を搭載するSC300の2種類で、4ATと5MTを設定していた。
2代目のパワートレーンはV型8気筒の3UZ-FE型を搭載。
コンバーチブルとなり、乗車定員は4人だが後部座席は非常に狭いため常用には適さない。屋根の開閉は小型モーターの動力による電動式。