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センシティブな作品

レッドコラプション

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れっどこらぷしょん

レッドコラプションとはかつてDMM.R18(現・FANZAGAMES)で配信されていたアダルトゲームである。

注意:この項目はアダルトゲームについて取り扱っています

作品解説

2015年12月15日にサービス開始したR-18指定のRPG

略称は「レッコラ」。

当初はスマホ限定のゲームだったが2016年5月31日からPC版もリリースされた。

本作は『ようこそ!恋ヶ崎女学園へ』同様完全なR-18限定となっており一般版は存在しない。

仮に一般版が出たとしてもDMMアカウントの取得には18歳以上である事が必須の為、いずれにしろ18歳未満はプレイ出来ないが…。

キャッチコピーは「本格RPG×近未来ファンタジー×エロ」。

時は22世紀、人々が原因不明の遺伝性疾患「レッドコラプション」から復興した時代に存在するグラーニア地方が舞台。

そのグラーニア地方を「ヘルシャフト」、「グラウゲノム」、「バタフライズ」、「AXSS(アクシス)」の4つの組織が掌握しようとしていた。

AXSSに所属する主人公エドワーズの活躍を描く。

DMM.R18作品では珍しく主人公の名前と容姿が明確に設定されていたりする。

R-18ゲームである様に女性キャラクターのHシーンは普通に存在するのだが、

本作は何と男性キャラクターにもHシーンがあるのだ。

だが男キャラはこのままでは無く、エドワーズが持つトランスソウルの力で女性に性転換させてからエッチを行うのである。(性転換しない場合もある)

2018年2月22日をもってサービス終了。

その後、同年3月1日からはゲームで使用された画像やシナリオなどを収録したCG集の販売が行われている。

2021年10月1日、DMMGAMESの10周年特別企画である『復刻投票キャンペーン』の対象作品に選ばれた。このキャンペーンでは上位に選ばれたタイトルがグッズとして復刻するということだが、数少ない対象作品に選ばれている。

(同作品とコラボしたひつじ、ペロペロ催眠、戦国プロヴィデンスも対象に入っている)

しかし、復刻投票では4位という事でグッズ化に関しては逃す結果となった。

関連イラスト

仕事絵として公式イラストレーターによる公式イラストがPixivに数件投稿された。

外部リンク

公式Twitter:サービス終了後はゲーム本編から抜粋された台詞やそちらでは明かされなかった裏設定などが公開されている。

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