あらすじ
催眠神拳の使い手である主人公は催眠神拳を悪用する兄弟子・裸王を討つべく(嫌々)旅に出る。
行く手に立ちふさがるのは裸王の催眠神拳に操られた美少女達。
彼女達を正気に戻すためにも今日も主人公の催眠神拳が炸裂する。
概要
DMM.R18のブラウザゲームであり、ロードオブワルキューレと並ぶ最初期タイトルの一つである。他に最初期で残っていたのはAV女優を題材にした『ガールズ・ヘルファイア』だが、こちらは実写である関係上pixivに投稿されているイラストが無いので……。
千年戦争アイギスやフラワーナイトガール等は後に一般版がリリースされているのだが、こちらは内容的に非18禁化が不可能なので(イベントシーンさえ飛ばせば良いアイギスや花騎士と違い、ペロペロはカードイラストの時点で肉便器とか存在する)、残念ながらR-18版のみとなっている。
まぁ一般版があったところでDMMアカウントの関係で18歳未満はプレイ禁止なんだけどね(同じ理由でDMM.com作品である艦これなど実質的には18歳未満はプレイ禁止である。原作ゲーム以外は18歳未満でもOKだが)。尚、ペロペロ同様にR-18版のみのリリースとなっている作品としては他に、ようこそ!恋ヶ崎女学園へやAV女優題材の作品各種、現在ではサービスが終了したデキる娘をプロデュース☆アイドルラボ、大冒険!ゆけゆけ☆おさわりアイランド、NUカーニバルや同じブランドが担当した天下布魔などがある。
最初期タイトルとしてDMM.R18を牽引していたタイトルだが、2016年8月31日にブラウザゲーム版のサービスを終了している。
2021年10月1日、DMMGAMESの10周年特別企画である『復刻投票キャンペーン』の対象作品に選ばれた。このキャンペーンでは上位に選ばれたタイトルがグッズとして復刻するということだが、数少ない対象作品に選ばれている。
イラスト傾向
R-18ゲームなのだが、一般向けで投稿されているイラストも存在する。その半数以上が公式より許可を頂いて掲載しているイラストなのも驚きだろう。
表記揺れ
ペロペロサイミンでもイラストが存在するが、公式絵師の投稿している作品でも表記の統一がされていない(この辺りはデュエル・マスターズ等でも散見される)為、イラストを探す際にはご注意を願いたい。
(後述のパッケージ版の表記はペロペロサイミンの方が使われているので、ペロペロ催眠ではFANZAで検索ができないという矛盾が存在する)
検索の際は「ペロペロサイミン or ペロペロ催眠」で検索すると良いだろう。
実際、催眠がX上でNGワード的な意味でもシャドウバンされかねない、と言うのはあるかもしれないが。
(後述のデタリキZコラボでは全てカタカナ表記のペロペロサイミンで、デタリキ公式がポストを行っている)
余談
実はAV女優が出演したAVが存在する。しかも、TMAが作ったパロディ物とかではなくDMM.R18自身が企画した公式作品である。公式が病気とも言えるかもしれない。
これも、一種の実写化とも言えるかもしれないが……。
また、艦これ改よりずっと前からパッケージ版も制作されている。当然R-18作品だが。
更には一部のエロゲをDMMで買うと、店舗特典としてペロペロ催眠用のシリアルコードをもらえる事も。
これを入力することで、そのエロゲのヒロインをペロペロ催眠で使う事が出来る。
関連タグ
デタリキZ:令和となった2024年7月、まさかのコラボを発表した。7月25日より開催予定。なお、タイトルはペロペロサイミンと表記ゆれをしているのでご注意を。