ユーゴスラビア社会主義連邦共和国のマケドニア共和国出身のロックバンド。
「レブ・イ・ソル」(LEB I SOL)はマケドニア語で「パンと塩」の意。
ギタリスト、ヴラトコ・ステファノフスキをフィーチャーし、ジャズ・ロックにマケドニア民族音楽を組み合わせた演奏が特徴である。
1977年にデビュー・アルバムを発売し、コンスタントに作品を発表していたが、ユーゴスラビア紛争(1991年~2001年)により活動は困難となり、1995年に解散した。
2006年、再結成するが、ステファノフスキが脱退。
現在は新たなラインナップで活動し、海外ツアーも検討されている。