「背中がガラ空きだ」
プロフィール
名前 | ロイ(Roi) |
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タイトル | 素早きアサシン |
性別 | 男性 |
種族 | 人間 |
年齢 | 20歳 |
身長 | 179cm |
誕生日 | 4月1日(生命の月) |
星座 | 聖者アールミル |
好きなもの | 今の自分 |
嫌いなもの | 過去の自分 |
CV | 河西健吾 |
概要
赤褐色の髪と緑の目を持つ長身の男性。
2つの短剣を操る暗殺者で、目深いフードのついた衣装を身に着けている。
経歴
暗殺集団である「笑う仮面」に所属していた元暗殺者。
脱走後の詳細は語られていないものの、賢者の塔で大賢者ドミニクスと出会い、彼の弟子であり塔を脱走したクレオの護衛を頼まれている(本当は連れ戻そうとしたが、ロイが折れて護衛という形となった)
その後カーセルたちと出会い、彼らに興味を示したクレオに付き従って旅に同行する。
性格
非常に抜け目がなく現実的な視線で状況を判断する。他人に敬意を払うことは稀だが、有用な人物や自分の役に立つ人物には配慮を示すなどの強かさも持ち合わせている。
カーセル一行の財布役を担っており、何かにつけて無駄遣いする面々を諌めて資金繰りをしており、何かあるごとに暴走する連中を窘めるのもロイの役割。
以上のとおり非常にしっかりしており、彼がパーティに居なければ間違いなく旅は破綻していたと思われるほど。
交友関係
- クレオは護衛対象であるが彼女に振り回されており、ロイ自身も容赦なく説教するなど、馬が合わず仲が非常に悪い……と本人たちは主張している。
- カーセルたちとは最初期から同行する。
- ターニャは「笑う仮面」に所属していた頃の同僚。暗殺者としての技量は彼女の方が上だったが、処世術や人脈の形成といった能力はロイのほうが優れていたため、組織内では彼の方が重宝されていたことから、好意と敵意を同時に持たれている。
- ラクラックを助けたことがあり、親交がある。
特徴
クラス | アサシン |
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属性 | 物理 |
配置 | 前衛 |
「笑う仮面」の中でも最高クラスの暗殺者だけが持つことを許された2本の短剣を扱う。この短剣でつけられた傷は決して癒えることがなく、対象を失血死させるという恐るべき魔剣。死神の鎌から作られたという伝説がある。
初期メンバーの一人ながら、ゲーム中でもトップクラスの火力を出す物理属性のアタッカー。
相手に継続ダメージを与える「出血」状態を付与し、さらに「出血」している相手に大ダメージを与えるスキルを持つ。「出血」状態は重複し、その数に応じて大きくダメージが増加するため、単体相手には他を寄せ付けない火力を叩き出せる。
余談
- ロイが所属していた「笑う仮面」は、カーセルの師匠であるブライアンを殺害している。ただしブライアンの暗殺にロイが関わっていたかは不明。
- 相手が「出血」状態のときに与えられるダメージ量が増加する攻撃スキルを持つが、スキルの説明文よりも実際のダメージが大きく出ており、指数関数的にダメージが跳ね上がっている。