ロドベラ
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ろどべら
『ウィザーディング・ワールド(魔法ワールド)』の男女カップリング。
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A Queen of the Night
A Queen of the Night 花言葉は「ただ一度会いたくて」「儚い恋」 儚い恋は初めて出会った頃のものでしょうか。その後はもう……儚くはないよなぁ(笑) 「ただ一度会いたくて」は良いですね。正確には「ただ“もう一度”会いたくて」かも知れません。 アズカバンも第二次大戦後はだいぶ手を加えられたようですが、それでもまた脱走されてるのかいという苦笑も(笑) もはや監獄の意味よ…… それだけ愛が強かった……ということでなんとか納得しつつ、ならばデルフィーニちゃんのことはなぜああも育ててしまったんだろう……?という疑問もありますね。 親のことなど知らせない方が、よほど幸せに生きていけた気がしますし。 ロドルファスはただ、「もう一度ベラトリックスに会いたい」ということだけを望んでいたのかも知れません。 だから彼女が死なない世界線を、その娘に託したのかも知れない。 あれ……?一番可哀想なのって……やっぱりデルフィーニちゃんでは???知ってたけど(泣) 仕方ないのでドラコにでも救ってもらいましょう(執筆中) ナルシッサも久々(でもないか)の登場ですね、元々マルフォイ宅で産まれているはずのデルフィーニちゃんが、なぜロウルに預けられたのか……ということを考えると、まあこうなるかな……と。 ナルシッサはナルシッサで、だいぶ苦悩していそうですね。 回想が若干(だいぶ?)フェミニズムに走ってしまったような気がしないでもない……ですが、特にそういう意図はなく…… 純血主義って男系主義にも大いに影響を受けいているように思えるので、これは仕方がないんです(言い訳) ベラトリックスも別に全くフェミニストではないと思います。(詳しくは“女王の矜持”参照) 「女だから家を継げないなんて理不尽だ!」ではなく「なんで私は女なんだ!!」というあたり、むしろ差別主義ですよね(笑) 純血主義の殺戮集団を大いに推している私なので、そこはつっこまないでください。 いや、差別主義の意図はないです。 ない……はず!!!(純血主義者たちの信仰者なのでちょっと自信無くなって来た) でもねぇ……私は別に、特定の人に対して真っ向から傷つけるような発言や行動をしない限りは、別に男尊女卑でも選民思想でも良いと思うんですよ。 それってその人の自由じゃありません?心で何を思うかまで命令する権利なんて、誰にも無いと思います。 私はベラトリックス・レストレンジ役のヘレナ・ボナム・カーターの熱烈な信者でもあるんですが、彼女が最近炎上しているJKローリング女史に対する擁護発言の中で "Everybody carries their own history of trauma and forms their opinions from that trauma and you have to respect where people come from and their pain. You don't all have to agree on everything -- that would be insane and boring.”(誰もが皆、それぞれにトラウマの記憶を抱えて、そこから自分の意見を形成しているのだから、私たちはその人の歴史や痛みを尊重しなければならない。すべてのことに同意しなければならないなんて、ひどく馬鹿げて退屈なことだわ) と言っているのですが、私はこの言葉にとても共感します。 全てのことに同意する必要なんてないし、それを強制することは馬鹿げている。 何を思うか、何を信仰するか、何を願うかは個々人の自由であり、最も守られなければならない尊厳です。 「少数者」とか「弱者」と言ったレッテルを自ら振りかざして、それを武器に人を責め、ましてやその思想を矯正しようなどということはもはや暴力でしょう。 そしてそういう、人の尊厳のなんたるか……何に憂い何に惑う人の性……というものを本質的に理解しているからこそ、JKローリング女史は『ハリー・ポッター』のような小説を書けたのではないでしょうか。 何が正しく何が間違っているのか、何が正義で何が悪なのか。 それはただ歴史と、個人の中にある宗教・倫理観によって決定されるもので絶対ではない…… それを理解できない限り、どのような崇高な理想を掲げようと、男尊女卑もフェミニズムも、やっていることは所詮同じなのではないかと思います。 どちらを擁護しようというわけではありません。ただ私は、どちらにも擁護される点も、責められるべき点もあると思うのです。12,012文字pixiv小説作品 - ハリポタ Nocturne 〜1980年
Nocturne 1972年 出発
ロドルファスとベラトリックスのプロポーズの話。2006/04/17 ///■[設定と時系列→http://www.pixiv.net/novel/show.php?id=2545290]3,500文字pixiv小説作品 - 魔法界のはじまり
10 ブラック家のパーティー①
ブラック家のパーティーは長くなるので、分けて投稿していこうと思います。 わかりにくい表現も多いかと思いますが、ご容赦ください。20,105文字pixiv小説作品 - ハリポタ原作沿い
吸いさし
ハリポタ二次創作/「レストレンジ夫妻の話」というリクを頂いて書いたもの。二人の馴れ初め話。 授業をサボり、一人天文台の塔の上で煙草を吹かしていたロドルファスは思いがけずベラトリックスと鉢合わせ、成り行きで彼女がギデオン・プルウェットと別れたことを知る。 泣く代わりに怒鳴り散らすベラトリックスに、ロドルファスは……。 (2006/11/03) ■マシュマロ:匿名OK設定にしているので感想とか頂けると嬉しいです! いいねやブクマ、ありがとうございます! すごく励みになっております♪ https://marshmallow-qa.com/rinne_1218 ----- 【表紙素材】雪フミ様:https://www.pixiv.net/artworks/621160533,140文字pixiv小説作品 こんにちは、見知らぬ人
11歳のロドルファスとベラトリックスはホグワーツ特急で初めて出会い、口論になり、悪友になります。これは…ロドベラ? 画面外で将来的にはロドベラになるのでロドベラということになっています。2,215文字pixiv小説作品- Black Family
私の男
時系列が結構広めに取られていますが、一応ロドルファスと結婚した数年後くらいの設定です。 ”女王の矜持“より前に書いた作品なので、若干ベラトリックスがロドルファスにキツい…?(序盤の方で) でもまあ、子供が出来ずにちょっと焦っているんだろうということで……辻褄を合わせて読んでください(加筆修正はそのうちします) デルフィーニができてるってことは、まあヴォルデモートとベラトリックスって男女関係ってことよね……?とすると……いつから!?というちょっと(だいぶ?)下世話な妄想を膨らませまして…… でもねぇ……一応はロドルファスもいるのに、ベラトリックスからヴォルデモートを誘惑したりはせんだろうと、ならばヴォルデモートが手を出したということかしら……なぜ?という理由付けをつらつら考えていたらこんなものが出来てしまいました。はい。 ベラトリックスのあの熱烈な狂信の背後には、ただ臣下としてよりも女性としての思いもあったのかしら……って考えると良いですよ。何か。生々しくて(やだ下世話♡) 私の書くロドルファスは終始ベラトリックスにベタ惚れなので、それがヴォルデモートと彼女の関係をどうして看過したのか……っていうところも、なんとかここで辻褄合わせ……呪いの子の前日譚や後日譚も執筆中です。(勝手に) 完全な自己満足ながら、ブクマコメント非常に喜んでルンルン♫しているので、良ければお願いします(図々しい)12,747文字pixiv小説作品 - Black Family
愛したひとの忘れ形見を
※元々のアカウントに入れなくなったために再投稿したものです。加筆修正を加えて前後と辻褄を合わせましたので、改めて読んでいただけたら最高に嬉しいです😊 デルフィーニをロドルファスが引き取りに行った……という設定は、もちろん公式のものですが、妻が他の男と作った子供を引き取って育てるってどういう心境なのだろうと……愛か?愛なのか!?という悶々とした思索の果てに、原作でほぼ触れられていないロドルファスのキャラクターが確立されたわけなのですが、彼は描写されればもしかしたら凄く人気の出たキャラクターなのではないかしら…… ベラトリックスへの執着と愛が凄まじいですね(妄想です)。 ベラトリックスがロドルファスと結婚したのはもちろん純血同士の政略だったわけですが、彼女はロドルファスのことをどう思っていたのでしょうね。 作者に「愛してはいなかった」と言われる不憫(泣) でも家族としての情くらいなら、あってもいいじゃない……という思いで私の創作だけでは供養させてください。 ロドルファスの愛称は今まで「ロド」で書いていたんですが、よく考えると変だよなと。 ここから「ロディ」に全面変更を加えます。 ベラ様がロドルファスと我が君以外とも経験あるのか!?というのは永遠の謎ですが、まあ……あってもいいのかなぁ……くらいの気持ちで書いてます。結婚当時24歳の設定だし、一人や二人いたって良いんじゃないかなと(良くはない)。 名家の御令嬢があの当時に婚前交渉とか勘当案件ですがね、まあ……時期的には性の自由が叫ばれ始めてた頃だし……うーん……いやダメだよなぁ……やっぱ…… 『始まりの十字架』でも『私の男』でもロド君相手には最高にセックス嫌い発揮していたうちのベラ様ですが、我が君相手ならオッケーなあたりは最高にベラ様ですね。 途中で「私が“我が君”と呼ぶのはあの方だけよ、これまでもこれからも」というセリフがあるのがちょっと細かいですが背景があって、元々“我が君”(my lord)っていうのは男性が王様とかに使う分には「〜卿」という意味しかありませんが(your majestyみたいなものですね、ただこの場合はmyなので基本は部下が主人とかに使うものです)、女性が使う場合には主に旦那さんのことを指していたようです。だーーいぶ古めかしい言い方なので、あまり見かけませんが、『ハムレット』ででオフィーリアがハムレットをそう呼んでいたり、『若草物語』でもエイミーがローリーのことを結婚後にそう呼んでいます(『若草物語』は19世紀末の話なのでこれだと少々古臭い呼び方です。実際「(ヨーロッパ好きで貴族主義の)あの子らしい」とジョーに言われていたのでそうなんでしょう) 日本語で言うところの「旦那様」みたいなものですね。「あなた」の呼び方の方が一般的ですが、上流階級とか一定数は「旦那様」呼びだったようです。平安時代が舞台の本とかでは「背の君」とか「我が君」と呼びかけている奥様の方がむしろ一般的。多分今でも貴族とか一部の上流階級は「my lord」や「旦那様」を使ってるんじゃないかな??私貴族じゃないから知らんけど😂 でも自分の旦那さん(あ、言っちゃった)のことを言う時には「うちの旦那が〜」とか「主人は留守にしておりまして〜」とか普通に今でも使うし、割と貴族限定でもない一般的な呼び方だったんじゃないかな。 今は「夫」も割と使われるけど、「主人」や「旦那」でも違和感は特にないよね、多分それくらいのノリ。っていうかむしろ自分の方で「夫は〜」って言うなら最近は違和感なく使えるようになったけど、人に聞く時は「ご主人は?」って聞くしかなくない?? 「ご主人はご在宅ですか?」ってもう普通の言い方だもん〜「私に夫はおりますが主人はおりません」って言われてもお客さん困るでしょ😂 え〜なんだろ〜?なんて呼ぶのがポリティカルコレクトネス的には正解なんだ?? むむむむむむ(笑) まあなので、今はmy lordは流石に旦那さんに使う呼びかけとしてはポリティカルコレクトネス的にアウトということでオクスフォードディクショナリーとかには「裁判官、高位聖職者、特定の貴族などに対するイギリスの敬称」って書いてありますがね(ざっくり翻訳だけど多分合ってる)。んまーーー今時こんな呼び方強制したら各方面から吊し上げられるなwww ベラ様は一昔前の貴族主義に生きているので、まあそこは置いといて…… まーーなので、他の死喰い人とも違って一応「唯一の」女性死喰い人である(らしいよ、ヘレナがそう言ってるしそうなんじゃないかな、会議にはちらほら女性もいたけど確かにシシーは死喰い人じゃないし。奥さんとかなんじゃない?)ベラ様が「我が君」って呼びかける時には二重の意味が含まれていたら私が美味しい😌 ロディはロディであって「我が君」ではない、ってあたりが味噌。好き。 でもロド君は十分喜んでそう、はい可愛い。 ブクマもいいねも毎回超喜んでるので、変更は申し訳ない気持ち。でも大筋は変えてないよ、許して。 それでは!!また!!!8,131文字pixiv小説作品 - ハリポタ Nocturne 1981〜
Nocturne 1981年 毒
以前サイトにupしたものです。■書いた日 2006/01/19 ~ 2006/01/20 [設定と時系列 →http://www.pixiv.net/novel/show.php?id=2545290]9,471文字pixiv小説作品 - ハリポタ Nocturne 〜1980年
Nocturne 1965年 快晴
ベラトリックスとロドルファスの話。彼らは恋愛結婚したと、願ってます。2006/01/14 ///■[設定と時系列→http://www.pixiv.net/novel/show.php?id=2545290]4,482文字pixiv小説作品 - ハリポタ原作沿い
父の御名のもとに
ハリポタ二次創作/七巻ネタで、七人のポッター作戦から少し後の話。アンドロメダとベラトリックスの数十年ぶりの再会(2013/04/15) -------------------------------------------------- ■マシュマロ:匿名OK設定にしているので感想とか頂けると嬉しいです! 返信はTwitterでしています。 https://marshmallow-qa.com/rinne_1218 いいねやブクマ、コメントなどありがとうございます! すごく励みになっております♪ -------------------------------------------------- 【表紙素材】GDJ様:https://pixabay.com/ja/users/gdj-1086657/4,181文字pixiv小説作品