CV.近藤孝行
概要
32歳(1205年時点)
北の猟兵の幹部。組織内における立場は急進派の中心人物。
血の気の多い若手からは支持されている。
彼の通った跡には魔獣も人も草木すら残らないと言われており
そこからつけられた二つ名から『極光のフェノメノン』と呼ばれており、
彼直属の部隊も『フェノメノン部隊』と呼ばれ北の猟兵の中でも指折りの戦闘部隊とされている。
穏健派の首領であるグラーク・グロマッシュや彼の腰巾着と言ってもいい議会達に不満を抱いている。
エレボニア帝国を相手取り戦うべきと考えているが圧倒的な国力差を考えたならばその戦略はお粗末と言ってもいい武力衝突一本気を掲げている。
そして何者かによってグラークが毒殺された後、それをも利用して議会を占拠しノーザンブリアの政権を奪取。
その後北の猟兵が内戦で行なったケルディックの賠償請求を拒否しエレボニア帝国への全面戦争を掲げる。
しかし、その後ラヴィから協力していた身喰らう蛇がある者との陰謀やこれからのノーザンブリアの在り方を説かれ、共に聞いていた市民達の声を聞き自らの弱さを受け入れて停戦を決意する。
その後、カンパネルラが用意した人形兵器をマーティと共に撃破、その後いずれノーザンブリアを取り戻す事を掲げ体制を立て直すために帝国軍の占拠前に生き残った部隊の者と共にノーザンブリアを離れる。
関連タグ
アガット・クロスナー ウォレス・バルディアス…同シリーズの声優繋がり、ウォレスに関してはアニメにも出演しているため一人二役をすることがある。