ワルメカ
わるめか
全て『Wii2』初登場。Dr.ワルルーが作り出した悪のメカ達でワルルーと共にお祭りを破壊している。
アルミ・アンチモン・テルルを除くワルメカにはどこかにWマークがある。負けたワルメカは以降応援に回る。名前の由来は全て元素。
作中では計8体が登場している(アンチモンは二人で一組の扱いとする)
CV:上田茜
『ドドーンと二代目!』におけるメインキャラクターでお祭り会場で倒れていたところをどん達に助けられた。
実はワルメカ0号で、ボス戦9の相手。
初めはあらゆる記憶を無くしていたが、ストーリーが進む度に思い出していく。
ワルルーにポンコツ扱いされていたが、終盤ワルルーの装置により洗脳されることになる。
一人称は「アルミ」で(自己紹介をするときは「私」)、語尾に「ノラ」か「ロ」を付けて話す。
公式サイトの太鼓カウンターではどんと共に看板キャラになっている。
演奏曲は「ヒカリノカナタヘ」。14にてボス戦バージョンが裏譜面として登場した。
ワルメカ1号。ボス戦2の相手(※ボス戦1の相手はメカドン)。
ボンゴのような形をしている。本名はそれぞれコンガとガンコであり、2人は恋人同士である。ちびメカ達(ケロネット、ギターイ、トランゲーター)を出してお邪魔攻撃をする。
演奏曲は「ハロー!ハロウィン」。
『ファミ通DS+Wii』に収録されている「ファミ2コミック」でも最初に戦うワルメカとして登場するが、どん達とちびどんによって倒される。
元々はコロコロコミックの企画公募キャラクター。
ワルメカ2号。ボス戦3の相手。
鳥のような姿をしており、うるさい音楽で邪魔をしてくる。エンディングでは牡丹たちと歌っている。
演奏曲は「Many wow bang!」。
『ファミ通DS+Wii』に収録されている「ファミ2コミック」では、ワルルーと共にライブをぶち壊そうとしたが、かつが演奏したギターの音によって敗北。その後、どん達のバンドの新メンバーになった。
CV:山崎和佳奈
ワルメカ3号。ボス戦4の相手。
手から絶対零度の冷気を出して周りを凍らせる能力を持つ。エンディングではカキ氷屋を開いている。
演奏曲は「SORA-Ⅰアースライズ」。
『ファミ通DS+Wii』に収録されている「ファミ2コミック」では、ワルルーの助手的存在でツッコミ役として登場している。
因みに一人称はファミ2コミック版と3DS2DLC(仲間加入台詞)共に「ワタシ」(前者は漢字表記の『私』で後者は片仮名表記)。
ワルメカ4号。ボス戦5の相手。
大きな体型をしたロボットで、見た目通り力強く、ドラボットを返り討ちにした。時々岩を落として画面を見辛くしてくる。エンディングではタングステンやドラボットと神輿を担いでいる。
演奏曲は「風雲志士」。
『ファミ通DS+Wii』に収録されている「ファミ2コミック」では、熱いものが苦手らしく、にくまんに変身したどんちゃんにパンチしたことで、熱がって敗走した。
CV:菅沼久義
ワルメカ5号。ボス戦6の相手。
ガリウムのプロトタイプで、彼とは対照的に周りを燃やす能力を持つ。エンディングではイカ焼き屋を開いている。
演奏曲は「ユウガオノキミ」。
『ファミ通DS+Wii』に収録されている「ファミ2コミック」では未登場。
ワルメカ6号。ボス戦7の相手。
タンタルのプロトタイプだが、能力は全然違う。身体を回して強風を起こすことを得意としており、発動中は譜面が速くなる(ばいそく〜よんばいと同じ効果)。
演奏曲は「亜空間遊泳ac12.5」。
『ファミ通DS+Wii』に収録されている「ファミ2コミック」では未登場。
ワルメカ7号。ボス戦8の相手。
アルミのプロトタイプ。時空を歪めブラックホールを作る能力を持っており、発動中は音符の色が全て消える。エンディングではゴミ処理をしている。一人称は「ワタシ」でアルミとはかつての友達だった模様。『決定版』ではワルルーとともにエンディングムービーに一瞬だが登場している。
演奏曲は「SORA-Ⅱグリーゼ581」。
『ファミ通DS+Wii』に収録されている「ファミ2コミック」では、最強のワルメカとして登場。しかし、ブラックホールでごみを吸い込み、どん達が片付けていた部屋をきれいにしてしまった。
『どんとかつの時空大冒険』では、追加DLC「Dr.ワルルーのやぼう」でワルメカ達が登場し、全てのワルメカを仲間にすることが可能である。