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CV:長嶝高士

概要編集

『太鼓の達人Wii ドドーンと2代目!』に登場するワルメカの生みの親にして自称・悪の支配者で有る科学者。

かつてはメカドンたちの生みの親である音羽博士の元で共に研究していたが、研究が上手く行かず、音羽博士の研究を盗んでどこかに逃亡していた。


白髭と一体化している白髪、マゼンタカラーの服や縞模様のカボチャパンツ、紫のマントと全ての歯が金歯であるのが特徴で、金の「W」が先端に有る杖を持っている。


楽しい事が大嫌いで邪魔する事が大好き、ただし自分に歯向かったり邪魔したりする者は大嫌いと言う持論を持っており、作中では大嫌いな日本中のお祭りを全て滅茶苦茶に破壊する(+皆の恐怖のエネルギーを利用してワルメカを操る)為に


  • アンチモンのちびメカ達(ケロネット、ギターイ、トランゲーター)を出しての破壊工作。
  • イットリウムの甲高い音で自身のテーマソング「ワルルーさまの歌を聞けぇ!」をお祭りの会場内に流し続ける。
  • ガリウムの絶対零度の冷気放射で会場を氷漬けにする。
  • タンタルの怪力でドコン団のメンバーを捻り潰す。(作中ではドラボットが返り討ちにされた)
  • ゲルマの火炎でお祭りの会場の屋台を放火する。
  • タングステンの暴風とパワーを使って大暴れする。
  • テルルブラックホールを使ってお祭りの物を全部吸い込んで消滅させる。

等、結構シャレにならない悪事(と言うか完全に犯罪レベルの行為)をやっている


その為、和田どん&和田かつ達とは決して相容れない存在で有る。

一方でちょうちんうなぎから「変なおっさん」と呼ばれた際は「誰が変なおっさんじゃ!」と、どんかつがヘビメタコスチュームになった際は「化粧濃すぎじゃ!」と突っ込んだり、1人プレイでワルメカが戦うときは倒されたワルメカ達(包帯などで応急修理されている)と共に応援に回ったり、退散する際はそのまま走って逃げたり、自らのテーマソングを歌うタイミングを間違えたりなど、コミカルな部分も見られる。

終盤では偶然かつてポンコツと見なしたワルメカ0号であるアルミがどん達の傍で活動していた事を知った際は、自身が作った装置でアルミのワル回路を起動して倒そうとするも失敗に終わり、アルミも破壊された為撤退する。


その後、どん達がアルミの修理の為にどん魂を集めている途中、区立和太鼓研究所を直接襲撃し、音羽博士に襲い掛かる。しかしここでアルミの修理が完了し、結局どんかつと戦う事となる。

自身のテーマソング「ワルルーさまの歌を聞けぇ!」を流し、しゃちほこのコスチュームを着用したどんかつと戦うも敗れ、某ばいきん男の如く吹っ飛ばされる。

そして「またいつかお前たちを倒しに来る!またいつか!必ずな~~~!!!」と、捨て台詞を吐きながらどこかへ吹っ飛ばされた。

エンディングではワルメカ達は改心してお祭りを手伝っていたが、一方のワルルーはお祭り会場の影の茂みで悔しがっており、まだ懲りていなかった…。


その後時空大冒険のDLC第5弾『Dr.ワルルーのやぼう』にて再び悪事を働こうと企んでおり、どん達とタックン、アルミと再び戦う。


ファミ通DS+Wiiにて連載されたおぎのひとし氏による漫画版ではコメディリリーフな立ち位置になっており、ガリウムがワルルーの助手ポジションとなっている。


2022年12月23日に投稿されたミコシスチャンネル#6では悪い子にお仕置きするダークサンタのイメージとして黒いサンタ服を着たワルルーの姿が描き下ろされている(現実でも悪い子にお仕置きするサンタクロースとしてブラックサンタがいたりする)。


関連タグ編集

太鼓の達人 科学者 マッドサイエンティスト ワルメカ

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