ヴィダートリ

ゔぃだーとり

ゔぃだーとり

良いのか？　この私が本気を出しても

概要

概要

『橋架結社』に所属する超絶者の一人。

見た目は二五歳くらいの黒髪褐色の美女。180センチはあるモデル体型であり赤い瞳が特徴的。

はいむら曰く「キャラクターの極性が、ムト=テーベと近い」

背中に赤いランドセルを背負っており、戦闘時は中から等身大の球体関節人形を展開させる。

『旧き善きマリア』「褐色八頭身スーパーモデル系が赤いランドセル装備とか、いくら何でもアベコベだとは思わないのですか？」

ヴィダートリ「すでに全年齢に向けて一般化されて久しい革のバックに過ぎないよ」

救済条件は「世界を善悪好悪で切り分け、自分が正しく好きだと感じるものを徹底して救う」

人物

人物

ヴィダートリとはインド神話において、地底に暮らし、機織りの形で運命を操る。

常に創造の女神ダートリと共にある一対ニ柱の女神。世界全体の流れを自由自在に操作し、その絶大な機能から対となる別の女神と共に最高神レベルのブラフマーやヴィシュヌの別名としても吸収されていった存在。

人の作為でもって組み替えられた象徴。

能力

能力

• ダートリ

ヴィダートリが背負っている球体関節人形。

戦闘時は両腕が開いて機織り機になり、極めて細い白と黒の髪を操り運命という糸を操作する。

これにより花束のブロダイウェズが呼び出したブルーギル含む数百匹の害魚を操作した。

白と黒の糸を大量に操り、わざと記載漏れを起こす事で区切られた世界から本人が不要だと判断した全てを消し去る術式も扱える。

あらゆる危険を事前に摘み取る彼女だが、自分が思いもつかなかったヤバいリスクについては無防備に素通りさせてしまう弱点がある。

作中では二人に増えたアラディアに気を取られた隙にアンナ=シュプレンゲルが不意打ちした事で倒されている。

関連タグ

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創約とある魔術の禁書目録　橋架結社