概要
霧隠れの三代目里長。
長髪の黒髪が特徴の人物。側頭部には等間隔に小さな球体のような物を付けている。
後の時代に六道仙人・大筒木ハゴロモによって浄土から呼び寄せられ、歴代五影達と共に「口寄せの術」で大筒木カグヤの始球空間(しきゅうくうかん)からナルト達を連れ戻した。このことより、既に死亡している模様。
各里の歴代全五影の中でも唯一、容姿以外の名前や能力などの一切の詳細が不明となっているキャラクター。
他に本名が不明の五影には三代目風影がいる。(こちらは穢土転生以前から思いっきり戦闘を行い能力もよく知られているが。)
又、うちはオビトに殺害された暗部の発言から、オビトがやぐらを操る以前から血霧の里と呼ばれていた事が判明している。その時点でやぐらが水影に就任して恐怖政治を行っていたのか、作中未登場の三代目水影の時代から血霧の里と呼ばれていたのかは不明である。
ただし、のはらリンが強制的に三尾の人柱力にされ、木ノ葉隠れへのテロ攻撃を仕掛けさせたのを仕組んだのが、老体となって生き延びていたうちはマダラの仕組んだ策略だった事実を考慮すれば、三代目水影もまたマダラの操り人形にされていた可能性が非常に高い。
関連タグ
○代目水影