中山兼宗
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なかやまかねむね
中山兼宗とは平安時代末期から鎌倉時代前期の公卿。
仁安2年(1167年)に従五位下、侍従、左少将、右中将、左中将、蔵人頭となり建久7年(1196年)に参議となる。建久8年(1197年)に従三位、後に正三位、正治2年(1200年)に権中納言、元久2年(1205年)に権大納言、建暦元年(1211年)に大納言となり中宮大夫を兼任した。建保6年(1218年)に大納言を辞任した。安貞3年(1229年)に按察使となる。
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