中山忠定

なかやまたださだ

中山忠定とは鎌倉時代の公卿。

概要

父は中山兼宗、母は藤原重家の娘、官位は正二位、参議。

プロフィール

時代	鎌倉時代
生誕	文治4年（1188年）
死没	康元元年10月18日（1256年11月6日）
官位	正二位、参議
主君	後鳥羽天皇→土御門天皇→順徳天皇→仲恭天皇→後堀河天皇→四条天皇→後嵯峨天皇→後深草天皇
氏族	中山家
父母	父：中山兼宗、母：藤原重家の娘
子	道平、基雅、師親、良兼、宗覚

経歴

建久元年（1190年）に従五位下となる、侍従、左少将、左中将を歴任、建保6年（1218年）に従三位、参議となる、嘉禎3年（1237年）に正二位、康元元年（1256年）に出家し同年に死去。

外部リンク

中山忠定 - Wikipedia

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公家　鎌倉時代　中山家