九話組
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きゅうわぐみ
魔法少女まどか☆マギカの鹿目まどか、暁美ほむら、佐倉杏子の3人組につけられるタグ。 3人組サイクルの為に作られたタグの為、記事作成現在機能はしていない。
本編九話にて、生きていた3人。
まどかは概念化なくしてほむらのことを理解する上では、杏子からほむらを知るのが近道となるだろう。
また、杏子はほむらの戦いの目的であるまどかを通して、ほむらの本質に気付いている。
そもそもまどかの願いでよく指摘される「戦いの宿命自体は否定しない」というものは、最後まで戦い抜こうとした(ほむらは悪循環にはまっていることを指摘され折れかけたが)二人を見ての物であると考えれば自然ではある。
十一話にて、ほむらの家にまどかが来た時のBGMはAnima mala、杏子のテーマと言っても差し支えない曲であり、その中でまどかがほむらの強がりを看破するきっかけとなったのは「杏子の援護も本当は必要なかったの」というセリフであった。
そして図ってか図らずかはわからないものの、最終的にまどかはほむらが杏子と居れる世界を作り出している。
タグが機能していない現状、確かめようがないが、最終的なまどかの願いの在り様が特にこの二人の影響を受け居ていることからか、九話組という名称とはずれるかも知れないがアルティメットまどかとほむらと杏子という組み合わせの物も少なくない。(筆者のイメージです)
また、単にほむらが戦いの目的とするまどか、最も信頼する杏子を侍らせている半ばハーレムの様なシチュエーションもあるだろう。(同じくイメージです)
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