概要
令和に放送された、ある特徴を持つアニメに付けられる評価・渾名。
先ずダイナミックコードについて軽く説明すると、ツッコミ所の多い作画崩壊や話の展開に独特なキャラと様々な話題を呼び、ある意味有名になったアニメである。
ここまで読んで察していると思われるが『令和のダイナミックコード』と呼ばれるアニメは上記のいずれかに該当している。
一覧
- トライナイツ
放送期間:2019年7月~10月
該当理由:作画崩壊・終盤のシナリオ
作画崩壊は全編に渡って多め、動きやキャラデザイン、背景にまで及んでいる。終盤のシナリオは飛ばし気味で時系列も分かりにくく視聴者を置いてけぼりにしてしまい初代令和のダイナミックコードの渾名を付けられた。
- ヒプノシスマイク
該当理由:独特な設定
アニメの出来は好評であるが、ラップバトルや違法マイクといった独自の設定が冷静になるとツッコミ所満載。高評価アニメにも関わらず二代目になってしまった。
- EX-ARM(エクスアーム)
該当理由:作画崩壊(?)
独特な設定の未来が舞台のアニメだが、このアニメのツッコミ所は令和3年にも関わらず出来の低い3Dアニメという所にある。キャラのモデルはそこまで悪くないのだが、セリフと口の動きが合っていなかったり、表情がほぼ固定だったり、動きに違和感があったりと第1話放送直後から三代目に選ばれてしまった。