伏黒一家
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ふしぐろいっか
伏黒一家とは、少年漫画『呪術廻戦』に登場する、伏黒恵、伏黒津美紀、伏黒甚爾、恵ママ、津美紀ママのメンバーを指し示すタグ。
伏黒という苗字は恵ママの苗字なのか、それとも再婚相手である津美紀ママの苗字なのかは不明であるため、伏黒一家は津美紀を含めた家族のことを指すこともあれば、甚爾と恵ママ夫婦と恵の三人家族のことも指す。
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運動会 午後の部
運動会編終了です!私、戦うときの表現が下手くそなのでグダグダになっちゃいました。すみません!! 前作のブックマーク、いいね!ありがとうございました!いつもニヤニヤしながら見てます笑 ちなみにですが、前回のキャプション物語は修学旅行編が終わった後に書く予定の序章みたいなものです(* >ω<) では、恒例のキャプションをどうぞ~ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ 「と、いうわけで光の最後の運動会メモリアル撮ってきたから鑑賞会しよ~!」 「唐突だな」 「うるせえぞクズ」 運動会が終わったその日の夜、徹夜をキメていた夏油と家入のところに現れたのはウザいぐらいにご機嫌な五条だった。こちとら忙しいんだよ。見てわかんねーのか。目で訴えるが、そんなの知らないとばかりに五条は備え付けのBlu-rayにセットをしていく。 こうなったら絶対に言うことを聞かないことを知っている同期たちは、ため息を吐きながらテレビの前に集まる。 「おい五条。お前、何で今日気持ち悪いぐらいにご機嫌なんだ?」 「運動会を見れたからってわけでもなさそうだし、」 「え、分かる?分かっちゃう?分かっちゃった!?」 「「うっざ」」 何の三段活用だよ。めんどくせー。死んだ魚の目をしながら五条を見遣る2人は、無言で続きを催促する。 「いやー実はさ、今度光が修学旅行に行くんだけど、僕もそれに着いていくんだ~!」 「「は??」」 ちょっと待て。今こいつはなんと言った?光の修学旅行に着いていく?は? 「もしもし夜蛾学長ですか」 「五条がついにストーカーに疾走りました」 「ちょ、ストップストップ!!何言ってんの2人とも!?ストーカーじゃないから!甚爾から直々に頼まれたんだよ!!」 「「ダウト」」 「嘘じゃねーよ!!甚爾に確認してみろ!本当だから!」 あまりにも必死な形相で詰め寄るものだから、その顔を押し退けて甚爾に確認を取ると本当だとのこと。........ 「だとしても五条はないでしょ」 「だね。私が行った方が適任なんじゃないかな」 「2人とも酷い」 ブーブーと文句を垂れる五条。 面倒臭いと思いながらも、放置したままの方がより面倒臭くなることを知っている2人はダルそうに五条に着いていく理由を聞いた。 「で?何で光の修学旅行にお前が着いていくの?」 「直哉を牽制するためだけど」 「直哉?....ああそうか。あの学校は毎年京都・奈良・大阪に行くんだったね。直哉が偶然を装って光に接触するのを防ぐのが目的ってことか」 「そーゆーこと」 納得したように頷く2人に、五条はまったく!というように腰に手を当てる。 「でもまあ、護衛のためと謂えどストーカーであることに変わりはないな」 「硝子に同意」 「だから違うって言ってんじゃん!!」11,371文字pixiv小説作品 - 伏黒一家の(周りが非常識な)日常
伏黒一家の(周りが非常識な)日常【夏休みのプロレス編:後半戦】
続きものです。 前半戦を見てないと分からないかもしれません。書いているうちに浦安の鉄筋家族みたいなことになってしまいました。 前回初めて作品を作ったら、なんと40以上いいねと600名近くの方に見ていただいて、 ホッとすると同時に感激しています。(2021/7/5時点) 今回から後半戦ですが、やっぱり戦いの描写は難しいですね。 あとキャラが言いそうな台詞回しも出来ているか自信ないです。 キャラ崩壊や矛盾も多多発生し、終わらせ方も尻切れとんぼになってしまいました。 あと、具体的なプロレス技や選手名が出るので、 わからない際は、YoutubeやWikipediaで調べながら、見てみてください。 それでもよければぜひご覧になっていただければ幸いです。 ※設定もまた後日作成するかも?8,598文字pixiv小説作品 - 伏黒恵の妹は小学生!
運動会のお昼休憩はアピール戦争
どうもどうも。最近飼ってる猫の夜鳴きが五月蝿くて寝れない紫陽花です。 今回の話はそんな中でポチポチ書き進めてきたものです。私、運動会で食べる昼御飯が世界で一番幸せだったので、私の好きなおかずを書かせてもらってます笑 それでは、恒例のキャプションをどうぞ! ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ 「そう言えばさ、伏黒って何でそんなに光ちゃんのことを溺愛してんの?勝手な想像だけどさ、伏黒って兄弟にもツンケンしてるイメージがあったんだよね」 「あー、確かに。私も最初そう思ってた」 「....溺愛も何も、普通だろ」 突然何を言い出したかと思えばそんなことか。別に俺の光への接し方は普通だろ。 「いーや。アンタの光への溺愛の仕方は普通じゃないわ。津美紀さんには普通の姉弟って感じの接し方だけど、光に接する時だけネジがぶっ飛んでんのよアンタ」 「ネジがぶっ飛んでる....言い得て妙だ」 ネジがぶっ飛んでるっつったって、妹を甘やかすのは兄の役目だろ。俺は光とごく普通な兄妹関係を築いてるだけだ。何も可笑しいことなんて、 「恵のネジがぶっ飛んでるのは仕方ないよ。恵が今こうして光を溺愛してるのも、色々と訳があるのさ」 「あ、五条先生」 「"訳"?何よそれ」 「ちょっと五条先生ッ。他人のプライベートなことをベラベラと勝手に話さないでください」 「あは、ごめんちゃい☆」 本当にこの人は....。何でこんな人が教師なんかやれてるんだよ。 俺はため息を吐くと、テントの前で応援をしている光を見遣る。光は大きく口を開けて全身全霊で仲間を応援している。 (....前はあんなに小さかったのに、いつの間にか大きくなってたんだな) 子どもの成長はあっという間というが、光を見ていると本当にそうだと思わせられる。 ───俺には光との思い出、特に光が7歳より以前の思い出が極端に少ない。 俺自身、術式が判明してからは毎日親父、時々五条先生から訓練という名の扱きを受けてきたから光や津美紀と一緒に遊んだ記憶が殆んどない。けど、俺は子どもだからと、親父や五条先生はちゃんと遊ぶ時間を設けてくれていた。それでも俺が2人と遊んだ記憶が殆んどないのは何故か。 津美紀は別にいい。あいつは友達が沢山いたから、俺と遊べなくてもいつも誰かしらと遊んでいた。ああ、そういえば、それに光も混じって遊んでいたこともあったな。 それから光。光との思い出が殆んどないのは津美紀とは別の理由。遊ぶ時間がなかったとかじゃない。俺が意図的に光を避けていたからだ。必然的に光との会話も無くなって、俺は光が小学校に上がるまで全くと言っていいほど兄妹らしいことをしたことがない。 (今思えば、俺は光の兄として最低なことをしてたんだな) あの頃の俺は光のことを妬んでいた。それはもう盛大に。たぶん、俺が非術師だったらその時点で呪霊が生まれてるんじゃないかというぐらい。 何で妬んでいたのか。それは───── 「伏黒!次の競技に光ちゃん出るみたいだぜ!」 「!そうか。じゃあ応援しねえとな」 「おう!そういや、何か考え込んでたみたいだけど、」 「いや、大したことじゃない。気にするな」 「そ?ならいっか」 そうだ。考え込んでる暇なんかなかった。今は光の応援に集中しねえと。8,412文字pixiv小説作品 - 伏黒恵の妹は小学生!
家族旅行
いやーシリアスってムズいですね。めっちゃ疲れた。今回は伏黒ファミリーのほのぼの話です。こんな家族に憧れる....。 前作のブックマークといいね!ありがとうございました!コメントも一つ一つ丁寧に読ませていただいてます(*^-^*) 以下本編読了後 ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ 「あんのクソ親父....!勝手に俺の正室候補を決めた思うたら次はその正室候補を使って呪物を作るやと!?ふざけんのも大概にしぃや!」 俺は苛立ちを壁にぶつける。衝撃で壁が凹んどるけど無視や。そも、なしてクソ親父はあの子を使って呪物を作ろうやなんて思ったんや。いくら御三家が倫理観捨てた一族やいうても限度があるやろッ!加茂家と同じで禪院家の汚点作りたいんかあのクソジジイ....! 「俺に秘密にしとったっちゅうことは、俺があの子を娶った後に手を出すつもりやったんやな....」 そないなことさせるわけないやろ。あの子を俺の正室候補にしてくれたんは感謝しとる。せやけど、実験体にするんは駄目や。それだけは絶対にあかん。 「何で他の女じゃあかんねん。他の女やったらいくらでも替えは効くやろ」 ....いや、ちゃうな。他の女やと意味ないんや。あの子だからこそ、なんやろ。 せやけどな、 「自分の性格がクソやいうことは自覚しとる。態度やって改めるつもりはあらへん。せやけど、あの子に関しては別や。あの子だけは、絶対にあかんねん」 俺は一度目を閉じると、パッと開けて勢い良く立ち上がった。 向かう先はクソ親父の部屋や。どうせいつものように飲んだくれとるんやろ。ほんまは行きたないけど、あの子のためや。今は我慢しい俺。 「本命ん子が一回り以上歳下やいうだけでも笑えるっちゅうに、一生懸命になりすぎやろ」 自嘲したように吐き捨てた言葉は、静かな廊下に消えていった。8,433文字pixiv小説作品 - 伏黒一家の(周りが非常識な)日常
伏黒一家の(周りが非常識な)日常【夏休みのプロレス編:前半戦】
原作未読ながらもいろいろな伏黒夫婦や伏黒一家の作品を見て、 妄想が爆発してしまった結果、平和な日常物を見たいと思い、 初めて自ら筆を執りました。 この世界線では、恵ママは死んでおらず、甚爾は敵にはなりません。 夏油も離脱せず、理子ちゃんも存命してます。 (理子ちゃんは後半戦から登場予定です。) 直哉もそれなりに仲の良い関係です。 ちなみに高専さしすはこの時は高専4年生なので、 19歳になる年として描いています。 原作未読かつ、初めての執筆なので、 登場人物の言葉遣いが違ったり、 「このキャラクターはこんな性格じゃない!」など、 めちゃくちゃな設定もあるかとは思いますが、 どうか温かい目でご覧ください。 ダメ出しや感想をいただければ、できるだけ早く修正しますので、 なにとぞコメントいただければ幸いです。4,557文字pixiv小説作品 前世でチートだった男が転生したら野良犬になってた話し。
多分ギャグです。 幸せな世界線の話し。 私のイメージしてる犬が完全に一狩り行く狩人達のオトモの優秀わんちゃんなので、大きさはそれぐらいです。 将来高専で名付けの由来で揶揄われる恵が絶対いると思う。7,379文字pixiv小説作品- 呪詛師の呪具屋さん
間話 伏黒一家と動物園
GW中にアンケートとってみようと思ったり謎解きゲームさせようと思ったけど難しいから色々と変えたお話です グロは無い(確信) ほぼ伏黒一家なお話 ※恵ママの名前を捏造しています 最初の頃は九相図兄弟中心で話進めるつもりで「九相図兄弟の養母になりました」を題名にしていましたが思っていた以上に九相図兄弟書けない=題名詐欺みたいになっていたので題名を変えて「呪具師は復讐者」にしました 5/45,349文字pixiv小説作品 - 冨岡義勇のおとぎばなし
彼の人の名は×××× ※
冨岡義勇は名前を持っている。 炎と水の柱は、いつの時代にも存在していた。 ※この二次創作作品はフィクションです。実在の人物や団体、事件などとは関係ありません。 ※二頁目に目次とそれぞれの話における注意点を連ねたものがあるので、よくご確認ください。 危険を感じたらブラウザバックしてください。 ※過去にCP要素はありません。 ※胸糞表現に通ずる箇所があります。 ※義一は『幾星霜の義一』とは何の関係もない同姓同名の人物です。 この話の義一の存在理由に関して、六頁にまとめました。 不快に思った方、申し訳ありませんでした。 アンケートにご協力くださった読者様方、ありがとうございました!投票の結果から「伏黒」表記に決定いたしました~! 義勇さんが動物全般に威嚇されるのは、マーキングされているから……。というただの妄想。熊は知能が高かったということで、ここはひとつ。本物の熊に遭遇するのは勘弁ですね。 ヤツデの花言葉:「分別」「親しみ」「健康」。他にも、魔除けや邪気払いの効果があるようです。 あと、年齢は数え年で統一しています。 もっと建築に知識があればよかったのですがね……。 五条先生の台詞を見返していたらこのシリーズと同じこと言ってた。内容は共通しているけど、言葉は自分で決めたんだけどなー。一緒じゃないですか。あらま~。 追記:作者の赤ん坊に対する知識は皆無に等しいので、間違っていても呪術パワーとフィーリングで流していただきたいです。20232/24/16:01 ――以下、雑談―――――― ブクマやいいね、コメント、ウォッチリスト、フォロー等々ありがとうございます!大変励みになっております!!! 過去編の道筋はさっぱりしてきたので、もっと詰めていこうと思います。でも気力が足りなくなって雑になっても許して……。作者の禪院家への偏見が過ぎる……。 この話も場合によっては後々修正が入るかもしれません。その時は直近の投稿のキャプションでお声がけさせていただきます~。17,483文字pixiv小説作品 - 死んだと思ったら神隠しで、何故か先輩たちが大人になってました。
日常編③Let's Go 伏黒家!and『○○しないと出られない部屋』
今回は二本立ててお送りします。 内容が結構グダグダです笑 前作のブックマーク、いいね!ありがとうございました。皆さんのコメントやスタンプがとても励みになります。7,522文字pixiv小説作品 - 冨岡義勇のおとぎばなし
人物設定
今載せられるにはここまで~ 出演者は、 鬼滅の刃:冨岡義勇、鱗滝左近次、錆兎、胡蝶カナエ、煉獄槇寿郎、寛三郎、鏑丸、嘴平伊之助、冨岡蔦子、柱の皆さん、時透有一郎、産屋敷耀哉 呪術廻戦:伏黒一家 他:オリキャラ3名(内約:冨岡義一、治花、×××) 捏造・妄想いっぱいです。 伊之助はおまけみたいなもの。山の王は山の神に助けられた青年と仲良くなれるはず。 ちなみにこのシリーズのコンセプトの一つが愛です。表現しきれるかわからないけど。いろいろ欲張りすぎたかも。 ――以下、雑談―――――― 前作までのブクマやいいね!、コメント、ウォッチリスト、フォロー等々ありがとうございます!大変励みになっております!!! 捏ねる予定のネタを引き出しから引っ張り出してたらシリーズのベースになったネタが出てきました。すごい丁寧に書いてあるから書く気満々だったんだなって感じる。 実際のこのシリーズはこのネタにさらに別のネタが2個くらい捏ねられてるのでちょっと作者も整理が大変。 それから今月中に別の呪術廻戦×鬼滅の刃のクロスオーバー小説を投稿しようと思います。 いや~表紙が気に入っちゃって。今月中のみんなかわいい全部使いたい……。 来週には投稿すると思うのでクロスオーバーに飢えてたら(笑)覗きに来てみてください。 それでは早ければ3日後、遅ければ6月頃(多分)にお会いしましょう~ (。・ω・)ノ゙ 追記:一部加筆しました。2023/3/136,853文字pixiv小説作品 - 単発系
架空温泉郷奇譚 常春
もうみんなおいしいもの食べて温泉入って温かくして寝てくれと思って書きました。 よくわからない夢主が架空温泉郷の主になって特に戦ったりはしない話です。 多分この後呪術師の保養所みたいな扱いになるし、五条先生あたりが地上げ屋としてやってくるかもしれない。 素敵な表紙はこちらからお借りしました(https://www.pixiv.net/artworks/47425989)7,354文字pixiv小説作品