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光のカリスト

ひかりのかりすと

富野由悠季(原作)、長谷川裕一(作画)による日本の漫画作品『機動戦士クロスボーン・ガンダム』(きどうせんしクロスボーン・ガンダム、MOBILE SUIT CROSS BONE GUNDAM)に登場するキャラクター。

概要編集


CV:笹沼晃


ドゥガチの後継者として、木星帝国新総統となった青年。

地球圏に大災害を引き起こす神の雷計画を計画・実行しようとしている。


姉であるエウロペ・ドゥガチや、双子の弟である影のカリストと常時意識を共有できる特殊能力を持つサイキッカーで、木星圏から二人の意識を介して地球圏の状況を見ている。


彼の「思考共有」は双子の兄弟である影のカリストとは問題なく使えたが、姉のエウロペの意識は相手の「主観的な思考」しか読めず、また「恋心」などといった彼らに理解できない思考も読めなかった。


最終決戦において、専用機のディキトゥスを駆りその圧倒的な性能でデスゲイルズを葬り、トビアのクロスボーンガンダムX1フルクロスと激戦を繰り広げるが、影のカリストのバイオ脳を搭載したディキトゥスが撃墜されたことによって狂乱、大振りの一撃でX1の左腕を切り落とすもその隙を突かれ、自分のディキトゥスも左腕、左脚部を失い一時撤退。その後、コロニーレーザーを破壊していたトビアとエウロペに最後の戦いを挑む。


乗機はディキトゥスで、彼の機体は左手を模しており「正義さす左指(ユーリスディス・シニストラ)」の名を冠している。


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機動戦士クロスボーン・ガンダム

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