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加地秀樹

かじひでき

加地秀樹とは、テレビ朝日系列の医療ドラマ「Doctor-X」に登場する医師である。 ※TOP画像左の男性
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概要

プロフィール

氏名加地秀樹
年齢52歳(第4期放送時点)
最終学歴東帝大学医学部
所属帝都医科大学附属病院 第三分院→同病院 高松第24病院→国立高度医療センター→同センター金沢分院→東帝大学病院→帝都医科大学付属大洗第8病院→東帝大学病院→穂野倉病院→ 東帝大学病院 総合外科・准教授→ 帝都医科大学付属静岡第11分院 外科医→ 東帝大学病院 次世代超低侵襲外科治療担当部長
演者勝村政信

東帝大学系列の外科医。同僚の原守と共にコメディ要員・手術助手要員としてほとんどのシリーズに登場する。


関西の名門灘高校出身のエリート。初期は主人公の未知子に悪態をつく典型的な大学病院の医師だった。しかし徐々に打ち解け、現在では未知子の手術によく助手として参加するようになり、対応も親しげになっている。


本作初のスピンオフ作品「ドクターY〜外科医・加地秀樹〜」の主演を務めており、2019年9月の時点までに4シーズンが制作されている。


人物

拝金主義者で、患者の優劣を成功時の謝礼の金額など経済力で決めるところがある。大学病院にいるのも多額の金銭が飛び交うからで権威などには興味がなく、高額な報酬があれば地方病院の仕事でも受ける守銭奴気質である。しかし、世間体は気にするようで、患者やマスコミ相手にはいい顔をする。


金の亡者だが引き受けた患者に対する責任感は高く、病院側の意思に反して未知子に協力したため左遷されたこともある。また同僚思いなところもあり、未知子が失踪した時は海老名や原と山奥まで探しに行き、原が左遷の危機に瀕した時は患者に謝礼代わりに原を賞賛するコメントをお願いして左遷を阻止した。


医療技術

未知子が代役として指名するほどの信頼を得る数少ない医師の一人で、特に腹腔鏡手術ではトップクラスの腕を持つ。その手腕から「腹腔鏡手術の魔術師」の異名を持つ。


親族

がいたが離婚している。また、ドクターY第4弾より、元妻との間に子供はいないと思われる。


活躍

第1期では帝都医科大学附属病院第三分院所属の外科医として登場し、当初は未知子を信用せず対立を繰り返していた。だが徐々に未知子を認めるようになり、終盤では病院の意に反して未知子の手術に参加して高松に左遷される。


第2期ではゲスト出演し、高松で自分が担当する重病の少女が未知子と出会い、最終話の大手術へと発展する。


第3期では国立高度医療センター勤務となり、東帝大学派閥が受け持つ東棟の外科副部長を務めた。東棟の外科部長である海老名のサポート役だが、上の意見に振り回される海老名を小馬鹿にしている部分があり、影で毒づいたりしていた。


スペシャル版では国立高度医療センターの金沢分院で外科部長を務めた。金沢で大門が腕を負傷し失踪したことを知ると、心配して同僚のや分院長になった海老名と捜索を行った。未知子が復帰すると、原と共に未知子の手術に参加し未知子をサポートした。


第4期では東帝大学病院総合外科の准教授として登場し、一話だけだが総合外科部長代理も務めた。終盤、中国に開設される新病院にヘッドハンティングされ契約を結んだが、元同僚の城之内の手術に参加するため契約を破棄し病院に残った。


第5期では東帝大学病院に勤務しておらず行方不明状態だったが、最終回で東帝大学病院に復帰し日本医師倶楽部会長と大門の手術に参加した。


第6期では最初は分院にいたが、東帝大に呼び戻され、次世代超低侵襲外科治療担当部長に就任する。


関連タグ

Doctor-X 大門未知子 原守 ドクターY

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