1926年1月26日、東京府出身。本名、千葉順二(ちば・じゅんじ)。血液型B型。
人形劇団プーク(1948年3月)、ぐみの会、劇団七曜会(1954年3月)、劇団葦(1956年1月)、りんどうプロ、フリーランス期間、河の会、群六舎プロダクションを経て、江崎プロダクション(現:マウスプロモーション)に所属していた。
1954年5月、劇団七曜会公演『ゴールデン・ボーイ』のドレイク役で初舞台。テレビ草創期から俳優、声優として活動。
俳優としては舞台、テレビドラマ、ラジオドラマで活躍。
声優としての代表作にはアニメ『ピコリーノの冒険』のゼベットじいさん、『ジャングル大帝』のヒゲオヤジ、『北斗の拳』のリュウケンなど。映画『ライフルマン』のマーシャル・トレンス、海外ドラマ『ガンスモーク』のドック・アダムス、『じゃじゃ馬億万長者』のジェド・クランペット、海外アニメ『白雪姫』のおこりんぼ、『ジャングル・ブック』のバルーなどの吹き替えも担当した。