南夕子(ULTRAMAN)

みなみゆうこ

漫画『ULTRAMAN』の登場人物。

CV：藩めぐみ(北斗と二役)

概要

北斗星司の幼馴染で、「夕子ちゃん」と呼ばれている。

エースキラーの起こした航空機事故で重傷を負った北斗を救った。

地球人ではなく違う星から来た異星人。両親は星団評議会の先遣調査団の一員であったが、その星団評議会からの暗殺指令を受けたエースキラーによって12年前、旅客機爆破事件に見せかけられて殺害されている。

現在も北斗とは連絡を取り合っている模様。

関連項目

ULTRAMAN(漫画)

復活を果たしたエースキラーによって「北斗の大切な人」として命を狙われるも、異常なまでの強さでエースキラーを追い詰めていった。

実は南夕子としての姿は世を忍ぶ仮の姿で、その正体はゼットンコアの一員にして科学特捜隊日本支部の協力者、バルキーだった。

…というのもエースキラーを欺くための方便で、実際はバルキーによって別次元に避難させられていた。