吉田家(まちカドまぞく)
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よしだけ
『まちカドまぞく』の登場人物群。主人公、吉田優子の家族。
CV:小原好美
本作の主人公。ある日突然まぞくとして覚醒し角と尻尾が生えた女の子。覚醒したはいいが素の身体スペックがかなり残念な上(身体を乗っ取った相手がそのポンコツっぷりに狼狽しまくるほど)、一族にかけられた『月4万円の呪い』のせいでなかなかに厳しい生活を送ってきたこともあり本来敵対する相手であるはずの桃からもなにかと心配されたり世話を焼かれる日々を送っている。
CV:大原さやか
シャミ子と良子の母。
CV:大和田仁美
シャミ子の妹。ぽんこつなところが目立つ姉に比べるとかなり優秀。
清子の夫で優子と良子の父。身長は清子よりだいぶ低く、「封印を解いても背は伸びない」とシャミ子を絶望させた。
当作品のナレーションは彼のもの。
父方のご先祖。
吉田家では、清子いわく、
「いい事あった時は、家族で鉄板を囲むのがテッパンです」
要は、ホットプレートを囲んで鉄板焼き(劇中ではお好み焼き)を皆で食べるという事である。
原作2巻、アニメ一期7話で、この様子が描かれている。「シャミ子により、月4万円生活の呪いが解かれた」事を祝って行われた。
鉄板焼きで焼かれたのは、お好み焼き。ちなみに今までは、生地がおからベースなので、小麦粉の味があまりしなかったらしい。しかしシャミ子自身は、そのおからベースのお好み焼きも好きとの事。
シャミ子にとっては特別な夕食であり、「これからお好み焼きって言葉を思い出すだけで、大きな山も越えられそうです!」と、喜んでいた。
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