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否哉

いやや

“いやみ”とも呼ばれる鳥山石燕著書『今昔百鬼拾遺』に記される妖怪の一種。決して女装した老人ではない。
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概要

いやみ(漢字表記“異爺味”)とも称される鳥山石燕著書の『今昔百鬼拾遺』に記載されている妖怪の1人。

後ろ姿だけを見れば大変美しい女性だが、その顔は醜い皺だらけの老人で、その容姿に騙されて声をかけて来た人物に自分の顔を見せ、その余りにものギャップの差から驚き腰を抜かすさまを見て楽しむという(ぶっちゃけただの女装した老人とか突っ込まない様に)。

ゲゲゲの鬼太郎

CV/大竹宏(第2期)、飯塚昭三(第3期)、松尾銀三(第4期)
こちらでは“いやみ”表記で登場。
女性の着物を着ているが、その顔は老翁の顔をしているという妖怪で、一見するとただの女装をした老人といった風貌をしているがあくまでもこの姿は仮の姿で、胴体の顔はただの飾りであり、その実態は単眼の巨大なから直接手足が生えた化け物。

おネイ言葉で話し、強欲な性格でどこからでも人間たちから“楽しみ”をエキス化して吸い取る事が出来る力も持つ
。なお、楽しみを奪われた人間たちを無気力状態。即ち生きる気力がなくなってしまう(鬱病に近い状態になる)状態してしまうという考えようによってはかなり恐ろしい存在。

自身の住み家で冬眠していたが、偶然寝床に迷い込んだ人間たちにその容姿から瀕死状態の人間だと勘違いされて眠りから目覚めると世界中から“楽しみ”を奪いって独占。世の中の人々から生きる気力を無くしてしまった。

女性好きの一面があるようで特に幼女を好むきらいがあり、第2期では自身を起こした春子という名前の女の子を太股が綺麗という危ない理由で、第3期では夢子を自身の住み家と連れ去った。

伸縮自在の手足や吸い込んだ物を色ボケにしてしまう瘴気「イロ気」を吐き出し攻撃する。
原作(少年サンデー版ゲゲゲの鬼太郎『いやみ』)ではこの「イロ気」にやられたねずみ男が色ボケになって女の子を誘拐しており、更に助けにやって来た鬼太郎も色ボケにしてしまう強豪で、色ボケにされた両名は女の子を巡って取っ組み合いの喧嘩を引き起こしていた。

最後はそんな鬼太郎の姿を嘆く目玉親父の活躍により「イロ気」の毒気を抜かれ復活した鬼太郎に頭部を蹴り落とされ本性を現し襲い掛かるが、力の源であり急所でもある××を打ち砕かれ敗北し再封印、アニメ第2期では急所を思いっきり付けられ「急所をやられた~~~‼」と悲鳴を上げながら萎んで行き自身の住居諸共燃え尽き退治された。

第4期では時代背景&放送時間帯が時間帯のためか「イロ気」を吐き出す能力が無くなり、相手を無気力状態にしてしまう「グータラ毒」という瘴気を吐く設定へと変更されている。

また、人間たちから奪い取るものも「ショウ気」と呼ばれるものへと変更されており、これを吸い取られた人物は本性が剥き出しになるか笑いを忘れて凶暴化させてしまうという原作、第2、3期に登場した時よりも別ベクトルで危険な存在の妖怪となっている。

劇中では自身が祭られた神社にやって来た売れない落語家に憑依。人間の振りをして“いやみいやみ亭”の名で街に繰り出し人間たちからショウ気を吸い集め人間たちを狂暴化させる一方で、集めた「ショウ気」は自身の演目を観にやって来た観客たちに振りまいて客たちを笑わせることに使用した(完全にマッチポンプである)。

事件を受けたやって来た鬼太郎に対しては「グータラ毒」を吹き込み無気力状態にしてしまうが、後に金毘羅島の清めの泉の力で解毒され復活。再戦時に落語殻ら分離して真の姿を現すが、最後はちゃんちゃんこによって退治された。
そのほか、『雪姫ちゃんとゲゲゲの鬼太郎』シリーズでも登場しており、こちらでは雪姫を誘拐する為にドラキュラたちに雇われたという設定で登場。

訛りのある喋り方が特徴で妖気を悟られない衣服と相手の念力や怒りを炎へと還元する舌型のライターで武装している。

原作やアニメとは逆に頭部が本体でねずみ男のいたずらで胴体を失った為にドラキュラたちの体を借りる羽目になってしまった。後に雪姫を捕えると儲けを独占したいが為にドラキュラたちを焼き殺すが、最後は鬼太郎にライターを奪われてしまい自身も火葬にされてしまった。

また、「漫画サンデー」に掲載された「ゲゲゲの鬼太郎 セクハラ妖怪いやみ」という短編でも登場しており、こちらではある電機メーカーに雇われてライバル会社に「イロ気」を振りまいてセクハラ問題を引き起こし、そのスキャンダルによって大打撃を与えようと暗躍していた。

また、机などの無機物を妖怪化したり、美人の姿をした僕を多数生みだしたり、掲載された雑誌が青年誌という事もてつだって様々な危ない部分を使った攻撃(自主規制のため、名称、リンク先は伏せています)をする術を持つ。

関連項目

妖怪

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