咎人の刻印

とがびとのこくいん

「咎人の刻印」とは蒼月海里作の小説のことである

概要

罪を犯し、「聖痕〈スティグマ〉」を身に宿した異能者達の物語。
著者曰く「やりたいことを詰めすぎた、カルピスの原液のような作品」

2023年2月にはオリジナルストーリーでの舞台化もしていた。(公式サイト)

あらすじ

「令和の切り裂きジャック」という異名で畏れられる殺人鬼・神無は「愛」を探していた。それを見つけられずにその日も愛を告げる女性を手にかけていると、御影が現れる。「それが欲しいなら、おいで。愛してあげる」と。
罪を犯し、人の道を外れ、その身に刻印を宿した異能者達の究極のダークファンタジー。

登場人物

神無

「令和の切り裂きジャック」と畏れられる殺人鬼。一人称は「俺」
パンクファッションに赤髪とつり目が特徴。
21歳(Twitterの情報)

御影

東京都心との境界の古びた洋館で暮らす吸血鬼。一人称は「僕」
ゴシックファッションに白髪で左目は赤い瞳、右目は眼帯をしている。
料理と裁縫が趣味。
33歳(Twitterの情報)

関連タグ

蒼月海里
切り裂きジャック
旧約聖書
カインとアベル
ジャンヌダルク
ヴラド・ツェペシュ