概要
『艦隊これくしょん』の2021年7月15日のアップデートで夏季限定実装された、ホノルルの夏服(水着)姿。公式名称は「水着mode」。
当日の公式ツイートのアップデート案内の最後に発表された。
ホノルルの項にも記載しているが、白色の三角ビキニ&紐ビキニ、サンダルを履き、頭の右側に赤いハイビスカスの花を挿しているというホノルルの明るい性格をそのまま映したような姿に多くの提督が歓喜することになった。ハワイの観光都市であるホノルルの名に恥じない姿である。
チョコスプレーをまぶしたチョコドーナツを模した浮き輪を膝で押さえつつ、さらに6inch三連装砲を模したと思われる水鉄砲を手にしている。公式の案内通り「リゾートのビーチは大ベテランのあたし」というのは伊達ではなかった。
涼波と並んで実装後短期間でのまさかの大抜擢となり、海外軽巡の水着modeが大変にぎやかになった。ゴトランドも同僚への警戒はしていたものの、ホノルルはノーマークだった模様。
なお、頭の右側に赤いハイビスカスの花を挿していることは先に述べたとおりだが、同僚たるフレッチャーMk.Ⅱやグレカーレ、龍田など、水着modeでハイビスカスの花を挿している艦娘は何人かいる。挿す位置や花の色によって意味が異なるため、比べてみると面白いかもしれない。
因みに実装直後の一部のまとめサイトではセンシティブな画像に当たると判断され掲載が見送られる事態となった。これはリベッチオの水着mode実装以来の事態である(なお掲載が見送られた理由も提督達は理解していた様子)。
ついでに中破姿も左腰の紐が解けており、大惨事寸前である…。
また、更なる余談だが、一定の条件下だといわゆる「見せられないよ」状態となることまで発覚している。
これに至る手順として二通りのパターンがある。
一つは、一部の提督が行う縛りプレイの一種「建造縛り」が大きくかかわるもの。「初めての建造」というチュートリアルの一つをクリアーせずに以降のプレイを続けるこの方法は、通常建造・開発・解体・大型艦建造さらには明石を用いた改修が出来ず、更に任務でも工廠関係を進める事が出来ないなど、多くの弊害を抱えた代物である。
この状態だと母港画面にあのにっくき初代エラー娘ことチュートリアル娘が鎮座した状態になり、同時にこの状態で秘書艦を水着のホノルルにすると、エラー娘や案内文等が絶妙な位置でホノルルの水着を隠すというとんでもないことになってしまうのである。
もっとも、普通にプレイしている大半の提督たちにはまず縁のない状況ではあるが。
そしてもう一つは、戦闘時の主副カットイン(弾着観測射撃の一種)の表示を利用する方法である。軽巡・重巡の場合は中型艦用の徹甲弾が現時点で無い為、通常主砲2門の連撃ではカットイン表示が発生しない。しかし主砲と副砲の組み合わせの場合はカットイン扱いとなり、「弾着観測射撃」の表示と共に主砲と副砲が帯状の字幕欄と共に艦娘の前に表示される。これによりグラフィックの一部が二か所隠れるようになっているのだが、水着ホノルルの場合はその黒い帯状の欄で隠れてしまう部分が見事に胸と腰回りに重なってしまうのである。
こちらの方はホノルルを入手した提督なら水着mode展開時に再現しやすいものと思われる。
言うまでもないが、いずれの場合もいざ再現する際は周囲からの視線にくれぐれもご注意を。
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