概要
夏油傑は、日本に四人しか存在しない特級呪術師の一人であり、百人を超える一般人を呪殺して呪術高専を追放された最悪の呪詛師。
片や吐瀉物を処理した雑巾の味がする呪霊の玉を呑んでいた夏油と、片や特級呪物である宿儺の指を呑み込み「まっず、笑えてくるわ」と言った虎杖は普通人が口にしないもの(呪物や呪霊)を食べたという共通点から悪食コンビとファンの間で言われることもある。
読み方としては、げいたの他にげといた、なつとらなども存在する。
余談
実は本編での絡みが一切ない。
虎杖悠仁が呪術高専に編入した2018年には、夏油傑本人は既に2017年12月24日の百鬼夜行で死亡しているからである。
本編で登場した夏油傑は夏油本人ではない。