大きな丸い肉挟みパン
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おおきなまるいにくはさみぱん
「大きな丸い肉挟みパン」とは、佐世保バーガーをさす言葉。主に『艦隊これくしょん』の艦娘が佐世保バーガーに限らずハンバーガー類を食べるイラストにつけられるタグである。
「大きな丸い肉挟みパン」とは、佐世保バーガーあるいはハンバーガー全般をさす言葉。
ブラウザゲーム『艦隊これくしょん』にて、軽巡洋艦娘「矢矧」(メイン画像左)が午後1時の時報で「私の故郷でコレ今流行ってるんですって。大きな丸い肉はさみパン…かなぁ」と話しているのが由来である。
元となった軽巡洋艦矢矧が、佐世保海軍工廠で1942年9月25日進水していることと、次の時報で「ハンバーガーって言うんですって」と言っていることから、佐世保バーガーをさしていると思われる。
ちなみに長崎生まれの武蔵(同右)も同じく午後1時の時報で「やたらでかいハンバーガーとやらが流行っているそうだな」と佐世保バーガーについて言及している。
Pixivでは彼女たちに限らず、艦娘たちが佐世保バーガーやハンバーガーを食べるイラストにタグとしてつけられている。
秋月型にたらふく食べさせ隊:粗食のイメージからか、手ごろな値段に反しボリュームのあるハンバーガーとは相性がいいかもしれない
アメリ艦娘:佐世保バーガーの起源は赴任した米兵やその関係者が由来ともいわれており、本場の人と言えなくもない?
佐世保鎮守府巡り:佐世保市と「艦これ」とのコラボイベントで佐世保バーガーとのタイアップが実現した。
赤城(艦隊これくしょん):上記のイベントの際に「三段甲板時代の幼少期の赤城」が大きい佐世保バーガーを持っているイラストが書き下ろされた。
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