大典太光世(モンスト)

おおでんたみつよ

ゲーム『モンスターストライク』に登場するモンスター。

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1 概要

2 性能比較

3 バックストーリー

4 関連動画

5 関連タグ

5.1 天下五剣シリーズ

6 外部リンク

妖怪さんをお手当てにしゅっぱ〜つ♪…あぁ刀！トウカちゃんありがとー♡

概要

2020年8月22日より開催されたガチャ「STARLIGHT MIRAGE」で新限定キャラクターとして実装された、光属性のモンスター。

CV：和泉風花

元ネタは天下五剣の一つである「大典太光世（おおでんたみつよ）」。

平安時代の刀工・三池典太光世(みいけでんたみつよ)による太刀である。

2022年7月10日より天下五剣の5体「鬼丸国綱」「童子切安綱」「三日月宗近」「大典太光世」「数珠丸恒次」の獣神化が同時に解禁。

性能比較

正気に戻してあげるんだから、スパッとサクッと斬られなさぁい！

進化「霊光なる天下五剣大典太光世」

属性	光
種族	サムライ
戦型	バランス
撃種	貫通
アビリティ	超マインスイーパー/弱点キラー/重力バリアキラー
ゲージショット	アンチ重力バリア
ラックスキル	クリティカル
友情コンボ	スナイプバレット
SS	〈光世式「乱れ浄魔斬撃」〉パワーがアップ＆ヒットした敵の弱点倍率を大アップさせる(12ターン)

出血解決大サービス♡大典太光世の百鬼夜行だよ♪

神化「救援護法の刀神大典太光世」

属性	光
種族	サムライ
戦型	砲撃
撃種	貫通
アビリティ	マインスイーパー/アンチ魔法陣/友情コンボ×2
ゲージショット	アンチワープ
ラックスキル	友情コンボクリティカル
友情コンボ	ヨーヨー弾/チップソー
SS	〈秘術・妖異覚醒霊符〉味方にふれると自身と味方の位置を順番に移動し攻撃(12ターン)

性能としてはマインスイーパーを共通して持っているがそれ以外の面で進化と神化で性能が違ってくるので、用途に合わせて選ぶことができる。

進化は重力バリアにも対応。新登場のスナイプバレットは、奈落などが持っているスナイプマシンガンと同じく、100発の弾が弱った敵を狙うものだが、最大の違いとして弾が敵を貫通する点にある。SSはヒットした敵の弱点効果を大きくアップさせるものとなっている。進化は超高難度クエストである超究極の真・シヴァに対応しているのもポイント。

神化は魔法陣、ワープのギミックにも対応。友情コンボはヨーヨー弾と、チップソーの組み合わせで、こちらも非常に強力なうえに、2回も出せてしまう。SSはモーセ神化と同じで、自身と味方の位置を順番に移動し攻撃するもの。

ちなみに余談だが実はこの友情の組み合わせについては予言者がいたりする…

みんなで守るよ、トウカちゃん！大典太光世、一撃必殺♪

獣神化「瑞光なる天下五剣・真打大典太光世」

属性	光
種族	サムライ
戦型	バランス
撃種	貫通
アビリティ	超マインスイーパーM/弱点キラー/重力バリアキラー/毒キラー
ゲージショット	アンチ重力バリア/アンチ転送壁
ラックスキル	クリティカル
友情コンボ	超強スナイプバレット/全敵貫通ロックオン衝撃波3
SS	〈光世指揮抜刀術「妖狐七彩ノ太刀」〉スピードとパワーがアップ＆ヒットした敵の弱点倍率を大アップさせる(12+12ターン)

2022年7月10日に開催されたフラパ2022のエンディングの際、サプライズ形式で他の天下五剣の4人とともに発表。

当日22時に実装された。

性能は「神化？知らない子ですね」と言わんばかりの完全進化ベースの強化版。

アビリティはもちろん友情コンボ、SSにも神化の面影はない。（イラストは神化要素強め）

特徴は、三種のキラーとアンチ転送壁だろう。

弱点キラー・重力バリアキラー・毒キラーがすべて嚙み合えば、最大3.375倍まで火力が上がる。ステータスの攻撃力もレベル開放で3.5万と非常に高いため、高難易度で活躍しやすい。さらにアンチ転送壁を新たに入手し、後に登場する『天魔の孤城・9の間』初回降臨の貴重な適正となった。

友情コンボも進化と違い獣神化はサブ友情に全敵貫通ロックオン衝撃波を得たため、複数の敵にダメージが出せるように。メインも超強スナイプバレットに昇格したため、優秀な友情コンボとなった。

バックストーリー

性格	じゃじゃ馬で天真爛漫、行動力があるが感情で動きがち
誕生日	1/7
性別	女
好きなもの	相棒のトウカ、妖異たち、ピカピカ光るもの
苦手なもの	計画を立てること、感情を抑えること

※XFLAG DICTIONARYより

天下五剣と評される剣客の一人。高貴な家柄に生まれた箱入り娘。陰陽師の血を引く家系に育ったため高い霊力を持っており、幼い頃から身の回りにいる妖異たちと友だちのように接して親しんできた。ある日、そんな大好きな妖異たちが、鬼神魔王・大嶽丸に操られて悪さをしていると知った彼女は、妖異たちを呪縛から解放したいという想いを抱き、自身の愛刀に封印されていた相棒の狐霊・トウカを連れて、両親の反対を押し切り城を飛び出す。しかし、肝心の大嶽丸の居場所を知らない彼女は、城を出て早々行くあてがわからないという状況に陥ってしまうのだが、特に気に留める様子もなく、行きあたりばったりの旅を楽しげに始めるのだった。

進化：旅の途中、大嶽丸に操られた妖異たちと出会い、彼らを解放すべく戦うシーンで、彼女には刀で斬った妖異の悪意を浄化し、自身の虜にしてしまうという能力を持っているのだが、剣技はまったくでたらめの我流。既に斬られ、彼女の虜となった妖異たちが声援を飛ばす中、相棒のトウカを巻き添えにしそうになりながら、力いっぱいブンブンと闇雲に愛刀を振り回している。
神化：数々の妖異を封滅したことで、己の内なる力を高めて刀神となった姿。聖なる護符を用いて愛刀に宿る霊力を解放し、仲間の妖異たちの力を増幅させる。大嶽丸の手から自分たちを救い出してくれた光世の助けとなるべく共に戦おうと、金色の刀から放たれた煌めく光の中から、妖異たちが次々と飛び出していくのだった。
獣神化：ついに大嶽丸の居場所を突き止めた大典太光世は、「いきなり戦うのは危険だ」という相棒の狐霊・トウカの忠告を聞かず、自分の力を過信して無謀にも大嶽丸に戦いを挑む。しかし、光世は戦いに敗れ、さらに大嶽丸の呪いの力によってトウカが狂暴化してしまい、人を襲うようになったためにトウカは一族によって排除されそうになる。光世が自身の驕りを深く反省し、友達としてトウカと真摯に向き合ったそのとき、トウカの狂暴化の呪いが解け、二人の真の絆が結ばれる。こうして刀神「布都御魂」の加護を得られるようになった光世は、トウカの尾に集められた友達の妖異の力を借りて、七色に光る鮮烈な斬撃を大嶽丸に向けて放つのだった。