演:北見治一
概要
大宮コンツェルンの会長。70歳。戦前からゴルゴムメンバーになっていた。三神官の暗黒超力で肉体を維持している。
戦争で命を落としかけ、強靭な生命力を持つゴルゴム怪人になるのを一層望むようになったという設定はない。
活躍
第3話でビシュムの作品作りにがん治療機を提供しようとする黒松教授と共に協力、人工衛星をコウモリ怪人が運べるようにした。
第7話で不良や暴走族根絶のためにそれらを憎む若者を集める。バッタワインを飲ませて扇動した。
第38話で坂田龍三郎のEP党に財力で素粒子治療機を提供した。その後の動向は不明。
余談
演じた北見氏は「ファイヤーマン」第12話の水島博士や「恐竜戦隊コセイドン」第12、14話の轟所長を演じていた。