CV:浦山迅
概要
常にワンカップ片手で酔っ払ってるオッサン・・・にみえて出版業界の最大手、義伊國屋書店会長を務める男性。
27歳に拳願会に加入し32年間闘技者を見続けてきたためそれなりの目利きを自認する。
懐にはウィスキーとコップ2つを忍ばせており、どこでも誰かと一杯やれるようにしているようだ。
ひょんなことから山下一夫と知り合い、バーで意気投合し「ケンちゃん」「カズちゃん」と言いあう仲になった。
一見するとただの気さくなオッサンだが、速水勝正とのやり取りでは気骨ある様子を見せた。
拳願絶命トーナメントには氷室涼を伴い参加するが、以前将棋クラブで知り合って一緒についてきた金田末吉に、氷室が船中の格闘で敗北するというまさかの事態に。動揺するかと思いきや、「それがどうした!?」と新たな強者の登場に胸を踊らせ、代表闘技者を金田に代えた。