大川村寧
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おおかわむらねい
大川村寧とは、漫画『魔都精兵のスレイブ』の登場人物である。
『魔都精兵のスレイブ』の登場人物で、羽前京香が率いる魔防隊の七番組組員で索敵係。年齢は11歳で七番組では最年少。
幼いながらも先に入隊した上司として和倉優希のことを常に気にかけている。今の目標は家事能力の上達。寮内部の門を通って高知県の小学校に通学している。
両親が魔都災害で行方不明になり、魔都装備研究所主任で大叔母の大川村佳乃博士に引き取られた。その縁もあって、通常よりも早い年齢で桃を口にしている。両親はまだ生きていると信じ、きっと見つけると心に誓っている。
- きっと見つける(プロミス)
遠くの場所を見渡せる千里眼の能力。数ある能力の中でもレアなものとされる。
発動中に寧の身体に触れた者にも、視点を連動させて視界を共有することができる。
- 無窮の鎖・煌星(スレイブ・きらぼし)
奴隷化状態の優希を貸し出されて寧が借主になった時の形態。
力も速度も通常形態より落ちるが、感覚が研ぎ澄まされる索敵特化の形態。視覚は透視が行えるほど強化され、聴覚は他人の心臓の鼓動音が聞こえるようになる。
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