概要
身長は170cm、体重は60kg、血液型はB型
ボケ、ネタ作り担当
本名は「山本大悟(やまもと だいご)」で、実家の前には「千鳥 山本大悟の生家」という看板が掲げられている。また、地元は山本姓ばかりらしい。
坊主頭が特徴だったが、2021年から少しだけ伸ばしている。
NSC出身でないのは面接に落ちたため。NSCは合格率99%とも言われるほどほぼ確実に受かるが、面接で担当者に噛みついたため不合格となった。ちなみに、この時とろサーモン久保田も不合格になったが彼は翌年に合格している。
学校の成績がとにかく悪く、先生に答えを教えてもらってテストを行っても赤点ギリギリぐらいの成績だった。ローマ字の"JI"も読めない。
R-1ぐらんぷり2012決勝進出。しかし、意外とアガり症で東京の番組では常に緊張しており、R-1決勝での敗因もそれであると言われる。
THE_MANZAIでははくべい世代という言葉を生み出した。
2008年に結婚し、娘と息子がいる2児の父親。
生前の志村けんとは高頻度(大悟曰く週8)で飲みに行っていた。彼の逝去後、愛車であるキャデラックを受け継いだ。しかし、大悟は普通自動二輪免許しか持っていない(その代わり、大悟の妻は普通四輪免許を所持している)。にもかかわらず、車のファブリーズのCMに出演している。
芸人屈指のヘビースモーカーであり、JT(日本たばこ産業)の推進する分煙CMによく起用されていたりする。M-1グランプリの決勝には1日で2カートン吸っていたことを水曜日のダウンタウンで明かした。
また、レモンサワーが好物で、レモンサワーに語り掛ける癖がある。
若手時代、舞台でブラックマヨネーズ吉田敬が大悟に対して「お前、きったないズボン穿いてんなぁ」とイジると大悟は「あんたの顔よりはマシやろがい」と言い返してその場を凍り付かせた。その後、別の先輩から謝った方がいいと言われて謝りに行くが、吉田の楽屋から吉田が大激怒して暴れる声が聞こえてやめた。その10年後、飲み会で大悟は謝罪。大悟が「覚えてないですよね?」と聞くと吉田は「1日も忘れたことはない」と返された。
意外と手先が器用で、テレビ千鳥や華大さんと千鳥くんで料理上手な一面を現す。
テレビ千鳥での企画「DAIGO's キッチン」では料理経験ほぼゼロの大悟がノブのために料理を作るが、調味料の分量などが大雑把であり、大悟のトークも下ネタ多めであることも相まってノブが不安になる。しかし、完成した料理をノブが食べると、「うんま~~~!」「専属シェフになってくれ!!」と大絶賛するというのがお決まりの流れ。